2018.12.04
その他
【第2回関西シニアマスターズゲートボール大会】結果
2021年に関西地域で開催される「ワールドマスターズゲームズ2021関西」に向けて開催!
「第2回関西シニアマスターズ大会 兵庫大会 ゲートボール交流大会」が2018年11月27日(火)、兵庫県三木市の「三木グリーンパーク」(クレーコート)で開催された。
本大会は、世界最大級の生涯スポーツの祭典として、2021年に兵庫県を含む関西地域で開催される「ワールドマスターズゲームズ2021関西」に向けて、兵庫県、関西広域連合の主催により行われたもの。昨年10月の徳島県での第1回大会に続いての開催となった。
参加資格は60歳以上で、兵庫県および関西広域連合の加盟都府県・政令市である滋賀県、大阪府、奈良県、大阪市から48チームが出場。競技は、8コートで6チームごとのリンク戦(1チーム3試合)を行い、各コートの1位チームと、その1位チームの中から勝ち数や得失点差から上位入賞の3チームを決定した。結果は下の写真の通り。
第2回関西シニアマスターズ大会優勝:はまなす(兵庫県/姫路市)
また、当日は、兵庫県ゲートボール連合主催のオープン大会「第32回瀬戸内海オープンゲートボール三木2018」も同時開催され、兵庫県内から42チームが出場。7コートで6チームごとのリンク戦(1チーム3試合)を行い、関西シニアマスターズ大会同様にコート1位チームと上位入賞3チームを決定した。結果は下の写真の通り。
さらに、両大会は、兵庫県ゲートボール連合創立40周年記念催事として行われ、県連合40周年記念表彰として満90歳以上の1級審判員や会員など101名が表彰され、開会式で賞状授与が行われた。
第32回瀬戸内海オープン優勝:毘沙門(兵庫県/香寺町)
40周年記念表彰の模様