2018.02.07
JGU
国際審判員資格試験が東京で実施される
全国から受験者が集結し、新たに18名の国際審判員が誕生!
国際審判員資格試験が2017年12月16日(土)~7日(日)に東京で実施された。今回の試験は「資格を取って、世界選手権大会などの国際舞台に審判員として立ちたい」という要望に応える形で、(特非)東京ゲートボール連合(TGU)が実現したもの。
試験には全国から18名が参加。講師はTGC広報部長の森口貴教さん、熊本県ゲートボール連合・普及指導部長の入江辰則さんの30代の2名が担当した。
講師を務めた森口さん(右)と入江さん
1日目は公式競技規則について講習を受けたあと、学科試験に挑戦。
2日目は審判実施要領の実技講習としてジェスチャーや連係の確認を行った。受験者からは「曖昧だった処置が明確になった」などの声が聞かれた。
なお、試験には全員が合格、18名の国際審判員が新たに誕生した。
受験者と講師の皆さん。受験者は遠くは青森、広島などから30〜70代の18名が参加