2017.10.11
JGU
「スポーツ祭り2017」で955人がゲートボール体験!
「体育の日」の恒例イベントとして、「スポーツ祭り2017」が2017年10月9日(月)に東京都北区の国立スポーツ科学センターの屋外テニスコートで開催され、約1万7,000人が来場した。「スポーツ祭り」は、スポーツ庁、日本体育協会、日本オリンピック委員会、日本レクリエーション協会などの団体以外に、日本ゲートボール連合のようなスポーツ団体も多数、主催、共催、協力等の形で参加しているイベント。
ゲートボールは予約なしで当日自由に参加できるスポーツ種目として「レッツ・チャレンジ!おもしろスポーツ」の1競技として参加した。同コーナーは、ゲートボール以外にフライングディスク、カバディ、ディスクゴルフ、ターゲット・バードゴルフ、クリケット、タッチラグビー、ティーボール、フラッグフットボール、チャレンジザゲームが参加していた。
当日は真夏のような炎天下だったが、ゲートボールコーナーには955人(2016年814人、2015年900人、2014年600人)と、ここ数年で最多人数の老若男女がゲートボールを楽しんでくれた。
子どもたちも東京ゲートボール連合の皆さんの優しい指導のもと、ゲートボールに初挑戦
ゲートボールコーナーでは、ビンゴゲーム、カーリングシートの他、幼児用のスポンジ製ゲートとボールを使って遊べるコーナーを設置した。
昨年同様、多くのオリンピアン(オリンピックに出場経験のあるアスリート)や吉本の芸人さんも参加していたが、今年は、オリンピアンの竹下百合子さん(北京オリンピックのカヌー・スラローム女子カヤックシングル第4位)が来場され、ゲートボール初体験をしていた。
カヌーのオリンピアン、竹下百合子さんがゲートボールを初体験
スタッフとしてご協力いただいた(特非)東京ゲートボール連合の皆さん