2016.11.29
JGU
滋賀県が恒例「長時間連続プレー」で記録を伸ばす!
連続7時間45分のプレー記録を達成!
ゲートボールの競技時間は本来30分であるが、長時間連続して試合を続ける「長時間連続プレー」が滋賀県ゲートボール連盟の主催により、2016(平成28年)年11月27日(日)に滋賀県栗東市の近江新善光寺ゲートボール場で開催された。
長時間連続プレーに挑戦した皆さん
滋賀県ゲートボール連盟では、「長時間プレーでゲートボールのイメージアップに努め、今後の普及と会員の増加につなげよう」と2014年12月に初開催し、今回が第5回目。
前回は2016年7月に開催され、7時間30分の最長記録を更新。そして、今回は、さらに記録を伸ばそうと、連続7時間45分を目標として挑戦することになった。
当日は、滋賀県ゲートボール連盟の会員40人が参加し、男子チームと女子チームに分かれての対抗方式で午前9時にスタート。選手交代をしながらノンストップでプレーした結果、目標の7時間45分を達成した。
ちなみに、試合結果は、男子チーム200点、女子チーム192点で、男子チームの勝利となった。
プレー中は「明るく、楽しく、元気よく」を合言葉に、声を出しながらイメージアップを図った
長時間競技用の得点表も用意された
「こうした取り組みによって、未経験者の皆さんに少しでも関心を寄せてもらい、ゲートボールが高齢者の生きがいや健康保持に役立つスポーツであることを理解してもらえたらと思います。今後も、定期的に続けて記録を伸ばしていきます!」(滋賀県ゲートボール連盟)