2016.07.06
JGU
滋賀県が4回目の「長時間連続プレー」に挑戦!
7時間30分の記録を打ち立てる!
ゲートボールの競技時間は本来30分であるが、長時間連続して試合を続ける「長時間連続プレー」が滋賀県ゲートボール連盟の主催により、2016年7月3日(日)に滋賀県栗東市の近江新善光寺ゲートボール場で開催された。
滋賀県ゲートボール連盟では、「長時間プレーでゲートボールのイメージアップに努め、今後の普及と会員の増加につなげよう」と2014年12月に初開催し、今回が第4回目。
前回は2015年11月に開催され、7時間15分の最長記録を更新。そして、今回は、さらに記録を伸ばそうと、連続7時間30分を目標として挑戦することになった。
当日は、滋賀県ゲートボール連盟の会員40人が参加し、赤組と白組に分かれての対抗方式で午前9時にスタート。選手交代をしながらノンストップでプレーした結果、目標の7時間30分を達成した。
「40人全員がゲートボールのイメージアップのために一生懸命がんばり、見事に達成しました。こうした取り組みによって、未経験者の皆さんに少しでも関心を寄せてもらえたらと願っています。滋賀県では、この取り組みが功を奏したのか、平成24年度以来、新入会された会員が現時点で900人にもなりました」(滋賀県ゲートボール連盟)