2019.03.01
JGU
神奈川県・星槎高等学校でゲートボール用具贈呈式を開催!
2019年2月13日(水)、神奈川県の星槎高等学校でゲートボール用具の贈呈式を行った。
昨年12月に行ったゲートボール体験授業をきっかけに、生徒から今後もゲートボールを続けたいという声が多く上がったため、日本ゲートボール連合より用具を寄贈する運びとなった。
昨年12月のゲートボール体験については、こちらをご覧ください。
贈呈式では、日本ゲートボール連合の椎川忍会長より、星槎高等学校の金子肇校長先生に用具を手渡した。今回、寄贈した用具は、スティックやボール、コートテープ等で、すぐにゲームができるように一式を取り揃えての贈呈となった。
贈呈式後半に行われた始球式には、金子校長先生、栗山副校長先生、垣内教頭先生、そして生徒会を代表して渡部さんと植竹さんがそれぞれ参加してゲート通過に挑戦し、見事に全員が成功。星槎高等学校でのゲートボール活動の幕が開いた。
贈呈式のあとには、グラウンドに移動して地元チーム(くぬぎ会)との交流試合を実施。新しいスティックを手に生徒たちは楽しそうにプレーをしていた。また、地元チームの皆さんも若さあふれる高校生が対戦相手とあって目を輝かせていた。交流試合の結果は11-12の僅差で星槎高等学校チームが勝利し、幸先の良いスタートとなった。
今後、星槎高等学校では、高校体育の授業や部活動などにゲートボールを順次取り入れていく予定で、今後の活動が注目される。
贈呈式参加者全員での集合写真