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公益社団法人 日本ゲートボール協会

ニュース

2019.03.16

その他

【第7回タイ国際ゲートボール選手権大会2019】結果 

2人制クラスでインドネシアの女性チームが優勝!

 

 「第7回タイ国際ゲートボール選手権大会2019」がタイゲートボール連合の主催により、2019年3月2日(土)~4日(月)にタイ・パタヤ市の「Youth Center Pattaya Stadium」の人工芝コートで開催された。
 今大会には、タイ、インドネシア、台湾、中国、香港、マカオ、シンガポール、インド、日本、フランス、ベルギー、イタリア、スイス、ノルウェーの14もの国と地域が参加。

開会式にて、各国・地域の代表者の皆さん

開会式で行われたアトラクション

 本大会は、第5回大会から、通常の5人制とともに、2人制(ダブルス)のゲームも採用。今大会は3日間開催のため、1人の選手が両方のクラスのゲームに参加できるようにスケジュールが組まれていた。
 5人制クラスには58チーム、2人制クラスには108チームが出場し、両クラスとも各コート4チームのリーグ戦のあと、上位チームによるトーナメントが行われ、入賞チームを決定した。

5人制クラスの決勝(マカオVS香港)

2人制クラスの決勝(インドVSインドネシア)

大会結果は次の通り。
●5人制クラス
第1位 Sunfield (香港)
第2位 マカオ(マカオ)
第3位 香港(香港)
第4位 ウドーンターニー(タイ)

●2人制クラス
第1位  Princess Bima(インドネシア)
第2位 インドゲートボール連合(インド)
第3位 東京(日本)
第4位 Pergatsi Sumut(インドネシア)

 

 今大会は、タイとインドネシアの若手プレーヤーの活躍が目立った。とくに、2人制で優勝したインドネシアの女性チームは非常に若く、試合運びも堂々としていた。
 また、審判はタイの大学生が担当し、キビキビした審判動作が好評だった。

2人制で優勝し、5人制でも活躍したインドネシアの女性チーム

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