地元チームの小豆島豊栄（香川・小豆島）が優勝！

　オリーブと小説『二十四の瞳』でおなじみの瀬戸の楽園・小豆島に全国のゲートボール愛好者を招き、親睦と健康増進と生きがいを図ることを目的としたオープン大会「第27回小豆島オリーブ杯ゲートボール全国大会」（共催：小豆島町ほか、主管：香川県ゲートボール連盟、後援：日本ゲートボール連合ほか）が、2019年３月２日（土）・３日（日）に香川県小豆島町の小豆島ふるさと村（土面・芝面）で開催された。
　今大会には、遠くは京都府、長崎県など他府県チームの参加も含む24チームが全国から出場。
　競技は、最初に第１次予選として各コート４チームによるリーグ戦を行い、各コート１位と２位チームをＡブロック、３位と４位チームをＢブロックに分け、第２次予選として４チームによるリーグ戦を行った。そして、Ａブロック、Ｂブロックとも、各コート１位の３チームにより決勝トーナメント戦を行った。
　その結果、Ａブロックの決勝は、ともに全国大会優勝経験を持つ、小豆島豊栄（香川）と、岩国オレンジ（山口）の強豪対決となり、12-７で地元の小豆島豊栄が優勝した。

　入賞チームは下記のとおり。

●Ａブロック
優勝　　小豆島豊栄（香川・小豆島）
準優勝　岩国オレンジ（山口）
第３位　北星会（香川・小豆島）

●Ｂブロック


優勝　　フレンドリー（長崎）
準優勝　広島楓HEROES（広島）
第３位　長尾すばるＡ（香川）