公益社団法人 日本ゲートボール協会

  • facebook
  • twitter
  • youtube
  • instagram
  • LINE

公益社団法人 日本ゲートボール協会

ニュース

2019.03.19

その他

【第23回JLC杯スーパーゲートボール大会】結果

プライムクラブが2連覇の快挙!

 

 ゲートボール専門番組『スーパーゲートボール』を制作・放送している株式会社日本レジャーチャンネル主催のオープン大会「第23回JLC杯スーパーゲートボール大会」が、2019年3月9日(土)・10日(日)に静岡県伊豆市の天城ドームで開催された。

開会式にて、参加チームの皆さん

ユニークな来賓祝辞で会場を笑わせた伊豆市長の菊地豊氏

開会式で主催者あいさつをする広瀬秀貴 大会会長(株式会社日本レジャーチャンネル代表取締役社長)

前回優勝のプライムクラブ・長尾拓馬選手(23)による選手宣誓

 今大会には、遠くは岩手県や広島県など全国から33チームが出場。会場には8コートが設置され(人工芝7、クレー1)、A〜Eブロック5チーム、Fブロックのみ8チームによる予選リーグ戦が行われ、各ブロックの上位2チーム(Fブロックは上位4チーム)と、第3位チーム(Fブロックは第5位チーム)の中で成績上位2チームの計16チームが決勝トーナメント戦に進出する競技方式がとられた。

今大会最年少、草加稲荷GBクラブ(埼玉)の山田恵子ちゃん(7)

作新学院高校ゲートボール部のOGとOBによる作新Club OG(栃木)。中には、1年ぶりにスティックを握ったというメンバーも

社会人チームの浦安市役所(千葉)。この3月で定年退職するメンバーの慰労会を兼ねて出場した

富士市のミドル世代のメンバーが中心の泉クラブ(静岡)。初出場ながら見事に予選リーグ戦を突破した

四日市市県(あがた)地区から出場のあがた(三重)は前回に続いて2回目の出場で決勝トーナメント戦へ進出

e-max(岩手)は全国大会出場経験のある各地の選手で結成したチームで決勝トーナメント戦進出

全日本世代交流大会常連の富士スノーファルコンのメンバーが主体の清流(静岡)はベスト8に輝いた

 決勝は、前回優勝のプライムクラブ(埼玉)と、過去5回の優勝を誇るマリンズ(埼玉)の対戦となり、序盤戦からマリンズが快調に飛ばして大量リードするも、3巡目にプライムクラブの赤5番がロングタッチから勝機をつかみ、20−11で大逆転勝ちを収め、大会2連覇を達成した。
 入賞チームは下写真の通り。

優勝 プライムクラブ

準優勝 マリンズ

第3位 作新ネクスト

第4位 クレスト

●今大会を番組で観るには?
 今大会の試合やチームインタビューは、JLCレジャーチャンネルにおいて、5月11日(土)以降の毎週土・日曜日に放送予定です。ぜひご覧ください。
 番組についての詳細は、こちらからご覧ください。

 

●今大会の全結果と詳細レポートを読むには?
 3月31日(日)発行の月刊タブロイド情報紙『スーパーゲートボール3月号』で特集予定です(タブロイド版2ページ)。3月31日(日)より、下記の方法で、全国のコンビニでプリントいただけます。
【プリント方法】
全国のファミリーマート・サークルK・サンクス・ローソンに設置されているマルチコピー機でプリントができます(サービス名称:らいぶろ)。マルチコピー機の画面メニューから「コンテンツサービス」→「らいぶろ」を選択し、下記のコンテンツ番号を入力、内容を確認後ご購入いただけます。
【コンテンツ番号】カラー:SG1903C モノクロ:SG1903M
【価格】カラー500円、モノクロ100円(ともに税込・A3判の表&裏両面)
【プリント期限】発行日から1年間
【注意】一部取り扱いのない店舗もあります。
※詳しい購入方法については、こちらから「らいぶろ」ウェブサイトをご参照ください。

 

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION
  • JAPAN SPORT COUNCIL
  • GROWING 全てのスポーツにエールを
  • 公益財団法人 スポーツ安全協会

  • 公益財団法人 日本体育協会
  • 公益財団法人 日本レクリエーション協会 Rec-Online
  • JADA 公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 Japan Anti-Doping Agency
  • 新たに日本ワールドゲームズ協会(JWGA)
  • SPORT FOR TOMORROW