2019年５月13日（月）・20日（月）の２日間、山梨県にある北杜高等学校の生徒を対象に、日本ゲートボール連合ではゲートボール特別授業を行った。

　両日とも、全国ジュニア大会常連校の朝霞県立朝霞高校ゲートボール同好会顧問で高校生へのゲートボール指導で実績のある越前浩司先生をゲスト講師として招き、１日目の13日は、ゲートボールの基本ルールを学んだあと、実際にボールを打つことを体験。

　２日目の20日には、ゲートボールの戦略を学習したあと、地元の北杜市ゲートボール協会の皆さんにもお手伝いいただき、練習試合を行った。

　この特別授業は引き続き、今秋にも予定しており、生徒たちがゲートボールの魅力を感じ、チームプレーを通して生徒間のコミュニケーションがいっそう活発になるよう期待している。

　また、将来的には、高校生と地域の愛好者との交流が生まれ、地元のゲートボール熱が高まることを目指している。