2019.06.04
その他
【第13回京都リレーション-3(トリプルス)大会】結果
10〜20代チームの「広島楓武将モード」が優勝!
京都府ゲートボール連合主催による「第13回京都リレーション-3(トリプルス)大会」が2019年5月19日(日)、京都府京丹波町の丹波自然運動公園陸上競技場(天然芝コート)で開催された。
本大会は、リレーション競技規定が制定される直前から毎年開催されている、3人制競技(リレーション-3)の礎ともいえる大会。通常の5人制に対して、3人制は少人数のためチーム編成がしやすく、スピーディーな試合展開が楽しめることから、ジュニア・ユース層をはじめとして幅広い世代へゲートボールの楽しさを普及することを目的に開催されている。
今大会も、1チームに65歳未満のプレーヤーが1名以上参加することを呼びかけて出場チームを募集したところ、京都府ゲートボール連合会員のほか、静岡から山口までの7県から合わせて計60チーム・約200名の参加があった。
最高齢選手94歳と90歳の2名と、最年少選手として広島県から参加の14歳女子の計3選手が開会式で披露された
青空の下、12コートに分かれて5チームごとのリーグ戦により各チーム4試合を行い、勝数や得失点差などで順位を決定した。
その結果、広島県から出場の10〜20代チーム・広島楓武将モードが4勝0敗・得失点差52で、準優勝チームに得失点差で18点もの大差をつけて優勝を決めた。
入賞チームは次の通り。
優勝 広島楓武将モード(広島)
準優勝 万葉クラブ(奈良)
第3位 広島楓HEROES(広島)
優勝の広島楓武将モードは広島県から出場の10〜20代チーム