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ニュース

2019.06.19

その他

【第34回四国地域ゲートボール選手権大会】 結果

ジュニア中心の小松島B(徳島)が前回チャンピオンを破って優勝!

 

 日本ゲートボール連合主催、四国地域ゲートボール協議会共催により、「第34回四国地域ゲートボール選手権大会」が2019年6月9日(日)に高知県高知市の高知県立春野総合運動公園陸上競技場の天然芝コートで開催された。
 参加したのは、愛媛、香川、徳島、高知の4県から各県代表12チームずつの計48チーム。コンディションの良い天然芝コートで、数多くの熱戦が繰り広げられた。

 

開会式で整列する出場チームの皆さん

開催地の高知県代表・梼原Aの岩本直也選手による選手宣誓

 競技は、最初に全12コートを使用して各コート4チームによる予選リーグ戦のあと、各コート代表12チームによる決勝トーナメント戦が行われた。
 決勝は、前回優勝で連覇を目指す健祥会Bと、昨年の全国ジュニア大会男子1部優勝メンバーが中心の小松島Bの徳島県同士の対戦となった。小松島Bが序盤から有利に試合を進めたが、残り7分、健祥会Bが通過タッチをきっかけに逆転。しかし、競技時間終了間際、小松島Bが見事なスライドタッチから勝機をつかんで再逆転に成功し、優勝を決めた。

 

 入賞チームは下写真の通り。

優勝:小松島B(徳島)

準優勝:健祥会B(徳島)

第3位:小豆島豊栄(香川)

第3位:健祥会(徳島)

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