2019.06.29
その他
【第15回四国地域ミドル(男女別)ゲートボール大会】結果
男子の部はジュニア中心の小松島ネクサス(徳島)がV2、女子の部は長尾銀河(香川)が優勝!
四国地域ゲートボール協議会主催による「第15回四国地域ミドル(男女別)ゲートボール大会」が2019年6月23日(日)に愛媛県松山市の拓川市民運動広場(クレーコート)で開催された。
本大会のチーム編成は、65歳未満の男女別を原則とするが、65歳未満のミドル選手を男子は2名以上、女子は1名以上とし、より多くのチームが参加できるようにしている。
今大会は、四国地域より男子の部に12チーム、女子の部に5チームが出場し、熱戦が繰り広げられた。
開会式
ジュニアプレーヤーの姿も!
男子の部は、最初に4チームごとのリーグ戦を行い、各リーグ1位チームの3チームによるトーナメント戦で順位を決定した。
昨年の全国ジュニア大会男子1部優勝メンバーが中心で前回優勝の小松島ネクサス(徳島)は随所でスーパープレーを披露し、予選を突破。決勝は、今年6月の四国地域選手権大会決勝でも対戦した社会人チーム・健祥会B(徳島)との再戦となったが、21ー8の大差をつけて2連覇を達成した。
結果は次の通り。
優勝:小松島ネクサス(徳島)
優勝した小松島ネクサスのプレー
準優勝:健祥会B(徳島)
第3位:健祥会A(徳島)
女子の部は、5チームによるリーグ戦で順位を決定した結果、長尾銀河(香川)が唯一の全勝で、前回優勝の愛媛マドンナ(愛媛)も破って優勝した。
結果は次の通り。
優勝:長尾銀河(香川)
準優勝:愛媛マドンナ(愛媛)
第3位:水明荘レディース(徳島)