2019.07.19
JGU
世界選手権大会出場の広島楓メンバーが大学の学長表彰を受賞
2018年9月にブラジル・サンパウロ市で開催された第12回世界ゲートボール選手権大会に出場した広島楓の2選手が、在籍する広島工業大学の学長表彰を受賞しました。
学長表彰を授与されたのは、北木翔平さん(建築デザイン学科3年)と丹山孝誠さん(地球環境学科3年)。
広島楓は、残念ながらリーグ戦2勝1敗で敗退しましたが、世界選手権大会に日本を代表して参加したことが評価され、2019年7月4日(木)に長坂康史学長から表彰状と副賞が授与されました。
その後、2選手はゲートボールについて長坂学長と歓談しました。
学長から表彰状を受け取る丹山さん(右)
ゲートボールの魅力について語る北木さん(左)、丹山さん(中央)、同席した広島楓主将の飯田芳幸さん(30)
北木さんは「ゲートボールは将棋に似ていて、何手先までも想像しながらプレーする難しいスポーツです」とゲートボールの魅力を語り、丹山さんは「世界選手権大会の出場を糧に、今後もがんばっていきたいと思います」との抱負を語りました。
さらに、2選手は「まだまだマイナーなスポーツであるゲートボールを少しずつでも普及させるため大学内でも声をかけ続けたいです」との熱い思いを伝えました。
一方、長坂学長からは「今後の挑戦に期待しています」との言葉をいただきました。
左から、丹山孝誠さん、長坂康史学長、北木翔平さん