2019.07.25
その他
【第19回近畿女子ゲートボール選手権大会】結果
花(大阪)が優勝!
近畿地域ゲートボール連絡協議会主催「第19回近畿女子ゲートボール選手権大会」が7月3日(水)・4日(木)、大阪府の富田林市総合スポーツ公園のクレーコートで開催された。
今大会には、近畿地域6府県から代表の女子チーム・計48チームが出場。予選リーグ戦は8コートを使用し、各コート6チームによる総当たり戦、そして各コート上位2チームの計16チームによる決勝トーナメント戦が行われた。
決勝トーナメント戦に進出したチームは、滋賀1、京都3、大阪5、兵庫1、奈良3、和歌山3。
決勝は、大阪府のチーム同士の対戦となり、強豪の花が、先月開催の第34回全国選抜大会女子クラス優勝の楽遊を大接戦の末に破り、優勝した。また、第3位決定戦も、大阪のマナキーズが湖南市(滋賀)を破り、第3位に入賞。前回大会に続き、大阪府のチームが入賞を独占した。
優勝 花(大阪)
準優勝 楽遊(大阪)
第3位 マナキーズ(大阪)
優勝:花(大阪)
なお、同会場では、大阪府ゲートボール連盟主催「なみはやオープン大会」も同時開催され、近畿地域から年齢性別を問わない60チームが参加し、予選リーグ戦、決勝トーナメント戦で競技した結果、生野ミックス(大阪)が優勝した。