2019.07.25
その他
【スイス国際ゲートボール選手権大会】結果
9つの国と地域から選手が参加し、5人制大会を開催!
スイスゲートボール協会(SGA)主催の「スイス国際ゲートボール選手権大会」が2019年7月5日(土)〜7日(日)、スイスのジュネーブにあり、フランスとの国境沿いに位置するCERNクロッケー・クラブの天然芝コートで開催された。
今大会は、SGAが世界ゲートボール連合に加盟後、初となる5人制による国際大会。日本、台湾、インドネシア、オーストラリア、南アフリカ、イギリス、ドイツ、ベルギー、そして地元のスイスという9つの国と地域から26名が参加して5チームを編成して競技を行った。
日本からは、東京や広島などの日本各地から参加した11名により編成した「東京」と「さくら」の2チームが参戦した。
スイスチーム(先攻)と日本のさくらチーム(後攻)
打者はヨーロッパ&オーストラリアチームのプレーヤー。後方の後攻チームは日本の東京チーム
初日は練習日で、各国・地域の選手が続々と会場入りし、熱心に練習に取り組んでいた。
翌日からの2日間の大会は、総当たりのリーグ戦で行われ、両日とも4勝0敗の成績で日本の「東京」がリーグ第1位となり、総合優勝に輝いた。
総合優勝を飾った日本の東京チーム(中央はSGA会長のデイビッド・アンダーヒル氏)
日本のさくらチーム
スイスチーム
ヨーロッパ&オーストラリアチーム
ヨーロッパ&アジアチーム
オーストラリアから一家でやってきたファミリー
なお、大会2日目終了後にはバーベキューパーティー、最終日にはレマン湖畔のレストランで夕食会が催され、参加者の皆さんは交流を深めた。
豪快なバーベキュー!
レマン湖畔のレストランでの夕食会