2019.10.09
その他
【第34回中国地区ゲートボール選手権大会】結果
優勝はKURE(広島)、広島県勢が入賞を独占!
第34回中国地区ゲートボール選手権大会(主催:日本ゲートボール連合、中国地区ゲートボール協議会)が、2019年10月5日(土)・6日(日)に島根県出雲市の出雲ドーム(人工芝)で開催された。
出場選手を代表して、前回優勝の友和会(島根)から金山信也選手が力強く選手宣誓をした
今大会には、中国地区の5県から48チーム、6歳から91歳までの276名の選手が出場。
競技方法は、最初に1次リーグ戦として各コート4チームによるリーグ戦が行われ、各コート上位2チームが2次リーグ戦へ進出。残りの2チームは親善大会に臨んだ。2次リーグ戦は各コート4チームリーグ戦で各コート1位の計6チームが決勝トーナメント戦へ進む方式がとられた。
決勝トーナメント戦に進出した6チームの平均年齢は、20代1チーム、30代2チーム、40代2チーム、60代1チームと若い世代のチームが多く、小学生や中学生の活躍も目立った。
ジュニア選手の皆さんも大活躍!
なお、入賞チームは下写真の通りで広島県勢が独占した。
優勝:KURE(広島)
準優勝:健友会(広島)
第3位:広島楓(広島)