2019.11.06
その他
【第33回近畿地域ゲートボール選手権大会】結果
美浜煙樹(和歌山)が初優勝!
「第33回近畿地域ゲートボール選手権大会」(主催:日本ゲートボール連合、近畿地域ゲートボール協議会)が、2019年10月19日(土)・20日(日)に京都府京丹波町の京都府立丹波自然運動公園陸上競技場(天然芝コート)で開催され、大阪、和歌山、滋賀、奈良、兵庫、京都の6府県から計96チームが参加した。
今大会は降雨の不安のある中でスタートしたが、各府県代表チームにより見応えのある戦いが数多く見られた。
始球式
11歳、山川原(滋賀)の山口凛太郎くんのプレー
競技は、最初に16コートを使用し、各コート6チームによる予選リーグ戦を行ったあと、各コート1位チームの全16チームにより決勝トーナメント戦を競い合った。
予選リーグ戦を5戦全勝で勝ち上がったのは、今年の全国ジュニア大会準優勝のつゆちゃんず(和歌山)をはじめ、梅津(京都)、カーニバル(大阪)、川辺(和歌山)、嵐山(京都)、亀岡A(京都)、美浜煙樹(和歌山)、はまゆう(大阪)、百々B(京都)、東近江B(滋賀)、南丹美山(京都)、大津北部(滋賀)の12チーム。前回優勝のさくらんぼ(大阪)は残念ながら予選敗退となり、ベスト4に残ったのは京都府3チーム、和歌山県1チーム。
決勝戦は、美浜煙樹(和歌山)と梅津(京都)の対戦となり、両チームとも若手プレーヤーが活躍する熱戦となったが、美浜煙樹が作戦力で勝利をつかみ取り、初優勝した。
入賞チームは下記の通り。
優勝 美浜煙樹(和歌山)
準優勝 梅津(京都)
第3位 百々B(京都)
第4位 精華(京都)
美浜煙樹(和歌山、先攻チーム)と梅津(京都)による決勝戦
初優勝の美浜煙樹(和歌山)