2010.02.13
JGU
作文部門(15歳以下) 入賞 ゲートボール
大島舞桜 さん(埼玉県・10歳)
私が、ゲートボールをしていて、三つ、大きい思い出があります。
一つ目は、ゲートボールを知った時です。
学童であそんでいると、学童の先生が「ゲートボールする?」ときいてくれました。そのとき私は、ゲートボールって何だろうと気になりました。
私は、近くの公園にいきました。公園ではいろいろよういされていて、その時、一番気になったのがトンカチの大きいバージョンみたいなスティックでした。そして、少し体の小さいおじいさんに、やり方を教えてもらいました。
「スティックで、まあるい球を力かげんしてうつんだよ」とおじいさんに教えてもらいました。でも一回もはいらないでおわってしまいました。でもこんどはがんばろうと思いながら、かえりました。
二つ目は、五年生でまたゲートボールをやり始めたことです。四年生のときは、陸上クラブに入っていましたが、あまりがんばれませんでした。いろんなクラブがのっている紙でゲートボールが一番下にのっていました。なにげなく、そこをえらびました。先生は、やさしくて、私が一ゲート通過したとき、ほめてくれました。さいきんは、さいごまでいくことができるようになりました。
三つ目は、力かげんがすごくむずかしいことです。私は、ゲートの外にボールを出してしまいました。ちょうど、第二ゲートのよこでした。じゅんばんがくると、なぜかわかりませんが強くうってしまい、外へ逆もどりしてしまいました。逆もどりしたのは、べつにいいですが、足のさきにボールがげきとつしたのは、いたかったです。
クラブの友達は、たくさんいるし、ゲートボールのたくさんのすばらしさをしることができてよかったです。これからもゲートボールを楽しみたいです。