日本ゲートボール連合は、「内閣総理大臣杯第38回全日本世代交流ゲートボール大会（9月18日・19日予定）」「文部科学大臣杯第37回全日本ゲートボール選手権大会（10月9日・10日予定）」「第36回全国選抜ゲートボール大会（11月11日・12日予定）」の主催3大会の中止を決定しました。

日本ゲートボール連合としましては、新型コロナウイルス感染症の脅威を受けながらも、主催全国大会を開催するための方策を話し合い、ぎりぎりまで開催できる方法を探ってまいりました。
しかし参加チームの半数以上が「緊急事態宣言区域」または「まん延防止等重点措置区域」からの参加であること、全国的に爆発的な感染拡大が収まらない現状であることなどを受け、万全の対策を講じても監督・選手および競技役員など関係者の安全を確保することが困難であると判断し、大会の中止を決定いたしました。