2022.06.01
その他
【第37回北信越ゲートボール選手権大会】結果
志水魁(石川)が前回に続いて4回目の優勝!
日本ゲートボール連合主催、北信越ゲートボール協議会共催による第37回北信越ゲートボール選手権大会が2022年5月28日(土)・29日(日)に新潟県村上市のパルパーク神林(天然芝コート)で開催されました。
3年ぶりとなった今大会はコロナ対策のため密を避け、例年より規模を縮小して開催されました。
初日の午前中のみ雨となりましたが、あとは晴天に恵まれ、長野、福井、石川、富山、新潟の5県から各県10チームの計50チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。
開会式
開催地の新潟県チーム代表・親和会の佐藤選手による選手宣誓
競技は、第1ステージとして5チームによるリーグ戦のあと、第2ステージとして各リーグ第1位の10チームによるトーナメント戦が行われ、入賞チームを決定しました。また、各リーグの第2位以下のチームによる親善マッチも行われました。
同時に、団体対抗戦として、5県対抗でリーグ戦における勝ち数の合計ポイントを競った結果、団体優勝には前回に続いて新潟県が輝きました。
準決勝、前回優勝の志水魁(石川)は前回準優勝の長岡葵(新潟)を12-10で破ると、続く決勝でSSP(新潟)に10-7で勝利し、第21回、第31回、第34回大会に続いて4回目の優勝を決めました。
トーナメント2回戦で新潟県の強豪・TKEを破って決勝戦に歩みを進めたSSP(オレンジのユニフォームチーム)
優勝した志水魁(石川)のプレイ
優勝:志水魁(石川)
準優勝:SSP(新潟)
第3位:長岡葵(新潟)
第3位:能美シティー(石川)