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公益社団法人 日本ゲートボール協会

ニュース

2022.07.11

国体

【特別国体[公開競技]競技会 東北地域予選大会】結果

国体予選大会は男子は岩手県と宮城県、女子は岩手県と山形県が出場権を獲得!

「特別国体[公開競技]ゲートボール競技会(かごしま国体) 東北地域予選大会」と「第37回東北地域ゲートボール選手権大会」が、2022年7月9日(土)・10日(日)に福島県の郡山市総合運動場 開成山陸上競技場(天然芝コート)で同時開催されました。
両日とも、それほど暑くなく、ゲートボール日和の中、熱戦が展開されました。

 

競技の模様

開会式のアトラクションとして地元の皆さんによるフラダンスが披露された

今大会を主管した福島県ゲートボール協会の審判とスタッフの皆さん

「特別国体予選大会」は、男子は東北地域6県から代表1チームの計6チーム、女子は秋田県を除く5チームが出場し、リーグ戦の勝数・得失点差・対戦結果で順位を決定しました。
その結果、男子は岩手県が第1位、宮城県が第2位に、女子は男子同様に岩手県が第1位、第2位に山形県が入りました。
こうして、第1位と第2位に輝いた下記の4チームが東北地域代表として、来年2023年に開催される「燃ゆる感動かごしま国体」への出場権を獲得しました。

男子第1位:岩手県

男子第2位:宮城県

女子第1位:岩手県

女子第2位:山形県

選手権大会は弘前公園(青森)が優勝、総合成績は岩手県が5連覇を達成!

「東北地域選手権大会」は、東北地域6県から各県4チームの計24チームが出場。競技は、各県対抗の6チームによる予選リーグ戦と、各コート上位2チームの計8チームによる決勝トーナメント戦で順位を決定しました。
また、同時に、県別成績を、参加点(1チーム1点)と予選リーグ戦の勝ちゲーム数(1勝につき2点を加算)の合計点数によって決定しました。
その結果、入賞チームと、6県対抗の総合成績の結果は下記の通りとなり、総合成績優勝の岩手県は、今大会で5連覇の快挙を達成しました。

 

〇「選手権」入賞チーム
優勝  弘前公園(青森)
準決勝 宮城大郷(宮城)
第3位 平川(青森)

 

〇県別総合成績
優勝  岩手県
準優勝 青森県
第3位 山形県、福島県(同点)

 

優勝:弘前公園(青森)

準決勝:宮城大郷(宮城)

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