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【平成26年度 全国高等学校ゲートボール選手権大会】

出雲西高等学校(島根)が初優勝!

 公益財団法人日本ゲートボール連合主催「平成26年度 全国高等学校ゲートボール選手権大会」を12月13日(土)に宮城県仙台市のシェルコムせんだい(仙台市屋内グラウンド、人工芝)で開催した。
 今大会は、前回に続き、同一校に所属する高校生チームを対象としたもので、チーム構成を競技者3名以上5名以内とし、少人数制でスピード感あふれるゲームが楽しめる「リレーション-3(トリプルス)」を採用した。参加したのは北海道から熊本県まで全国から14校で、そのうち7校は初出場校!
 競技方法は、最初に出場校を2グループに分けて総当たり戦のグループリーグ戦を行い、各リーグの1位チーム同士による優勝決定戦、2位チーム同士による第3位決定戦を行い、入賞チームを決定した。
 その結果、優勝決定戦は、今年の全国ジュニア大会で男女2クラスを制覇した出雲西高等学校(島根)と、本大会前回チャンピオンの埼玉県立朝霞高等学校(埼玉)の対戦となり、出雲西高等学校が9ー7の接戦を制して初優勝した。入賞チームは下写真の通り。
 また、大会の全結果は、下記よりご覧ください。
平成26年度 全国高等学校ゲートボール選手権大会 結果(PDF)

 なお、今大会は、公益財団法人スポーツ安全協会 スポーツ普及奨励助成事業の助成金を受けて実施いたしました。
初優勝の出雲西高等学校(島根)。同校は今年の全国ジュニア大会において男子1部クラス、女子1部クラスでダブル優勝を果たした強豪校 準優勝の埼玉県立朝霞高等学校(埼玉)
第3位の作新学院高等学校(栃木) 北海道から熊本県まで全国から14校が出場