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ジュニア王国・大垣市(岐阜)に出雲西高校ゲートボール部(島根)などが集まってGW合宿

 

  2009年5月2日(土)~3日(日・祝)に、全国ジュニア大会優勝3回の実績を持つ大垣ジュニア(岐阜)の練習場である屋内ゲートボール場「すぱーく大垣」でジュニア交流会が行われました。きっかけは、2009年1月に実施されたゲートボール担当教諭対象の地域指導者研修会。この研修会に参加した出雲西高校(島根)ゲートボール部顧問の石川佳照先生が、大垣ジュニア監督の大野隆幸講師に依頼して実現しました。
  当日は、両者をはじめ、松阪体協スポーツクラブ(三重)と松平(愛知)から小中高生計37人が参加。初日は6チームによる対抗戦が行われ、翌日は日本ゲートボール連合のゲートボール技能認定制度「IGS検定課題」に全員で挑戦したあと、大垣ジュニアOBメンバーが講師となり、ダブルタッチのセットや近距離スパーク打撃の練習を行いました。そして最後に、全員で抽選により6チームに分かれ、交流試合を行いました。終了後には、メールアドレスを交換する姿も見られたほか、「技術の勉強になった」という声が聞かれました。

大垣ジュニアOBのメンバー(写真右側)が講師を担当して行われた技術講習

 

抽選により全員を6チームに分けてのリーグ戦

 

6チームによる対抗リーグ戦からスタート。会場には歓迎の横断幕が!

 

IGS検定に挑戦!その結果に納得のいかない参加者からの強い要望で再検定も行われた

島根、三重、愛知、そして地元の大垣から37人のジュニアメンバーが参加