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第8回全国ユースゲートボール親善大会:岐阜や京都から全国大会優勝チームも駆けつけて山梨県で開催!

 

 ユースゲートボール連盟が主催する29歳以下を対象とした今大会が2009年8月22日(土)・23日(日)に山梨県の笛吹市春日居スポーツ広場のクレーコートで開催され、遠くは京都や岐阜、愛知、そして関東地域から14チームが参加しました。チーム構成は競技者3人以上5人以内とし、3~4人の場合も固定打順としました。そして、リーグ戦により2日間で各チーム14試合をこなし、勝ち数や得失点差で順位を決定しました。参加者の中には、全国ジュニア大会優勝メンバーも多数見られ、例年に増してレベルの高い大会となりました。
 「今回、はるばる京都や愛知などから山梨県まで足を運んでいただいたことは大きな進歩と感じています。今後も、ユース世代の皆さんに期待していただけるよう、そしてゲートボールのイメージアップのためにも様々なイベントを企画していきたいと思います」(ユースゲートボール連盟・赤坂 豊代表)

【第1位 大垣心友会(岐阜)】
全国ジュニア大会で3回の優勝を誇る大垣ジュニアの現役メンバーとOBと現役によるチーム。11勝3敗というダントツの成績で第1位に!

 

【第2位 京都新撰組】
2007年の第12回全国ジュニア大会男子1部クラス優勝のフェニックス京都メンバーをようし、今大会初出場。10勝4敗の成績

 

【第3位 SKIII(東京)】
開成学園高校ゲートボール部OBを中心として結成されたチーム。9勝5敗、得失点差+4で第3位に滑り込み!

【第4位 開成GEN(東京)】
2009年8月の第14回全国ジュニア大会に出場した開成学園高校と中学のゲートボール部員が合体したチーム。9勝5敗、得失点差+1の成績