TOP>ニュース>2009年のニュース>フィリピン・マニラゲートボール交流会に日本の愛好者が参加して、現地の老人会チームと親善試合

フィリピン・マニラゲートボール交流会に日本の愛好者が参加して、現地の老人会チームと親善試合

 

 フィリピン政府観光省と退職庁(PRA)の協力によりゲートボール普及が進むマニラ市を日本の愛好者が訪れ、2009年2月7日(土)にマニラ老人会と交流会を開催しました。会場のルネタ公園に2コートを設置し、日本5チーム(25人)とマニラ老人会7チーム(41人)が対戦。マニラの愛好者が多数コートを囲み、日本チームの作戦に一喜一憂しながら観戦していました。
 また、日本の参加者たちは翌日、スービック市に移動し、PRAのロングステイ・リタイアメント施設を視察しました。PRAは外国人の退職後のフィリピン永住を推進している組織で、永住者のための素晴らしい施設に参加者たちは感動していました。
 現在、マニラの愛好者は約300人。PRA日本人倶楽部が主導し、マニラ市長杯公式大会の開催も決定。その際には日本から多くの愛好者に参加してほしいと要望しています。

日本のトップチーム(後攻)も参加し、マニラチームと対戦

マニラ市長杯公式大会の開催を快諾いただいたマニラ市長(左から5番目)

日本からは青森、宮城、新潟、山梨、鹿児島から25人が参加