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米国最北端のアラスカでゲートボール普及がスタート! 神父さんが子どもたちに指導

 

 2009年11月、USA ゲートボール連盟のシャロン・レガシー会長から、アラスカでゲートボール普及がはじまったという素晴らしいニュースが届きました。
 きっかけは、アラスカで神父を務めながら、子どもたちにいろいろなレクリエーションを提供しているデヴィッド・ブランチェット氏が2009年10月にハワイを訪問した際、シャロン会長からゲートボールを紹介されたことによります。その際にゲートボール用具を寄贈されたブランチェット氏はアラスカに戻り、早速、地元の子どもたちにゲートボールを披露。その活動は地域のミニコミ誌にも掲載されました(下の3枚目の写真)。
 ゲートボールは子どもたちの遊びには最適とのことで、極寒の地となる冬季も室内でプレーをしたいと自家製ゲートなども作成しているといいます。日本ゲートボール連合は早速、室内用のゲートボール用具を寄贈することを決定。ゲートボールに新しい仲間が加わりました。

普及の舞台となっているワシラ市スポーツセンター 

左端がブランチェット神父、右端がUSA ゲートボール連盟のレガシー会長