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2010年第10回世界ゲートボール選手権大会調印式が開催地・中国上海市で盛大に開催!

 

  2010年9月17日(金)~19日(日)に開催されることが決定した第10回世界ゲートボール選手権大会の主管契約調印式が2009年12月17日(木)に行われ、世界ゲートボール連合の小野会長と中国門球協会の赵化娟会長により調印されました。
 調印式では、開催地の上海浦東新区高東鎮政府から、同期間に開催予定の「上海国際博覧会」の入場券が参加選手全員に贈られることも発表され、地元の歓迎ぶりがうかがえました。そして、調印式後に同会場で行われた記者発表にはテレビ・新聞・雑誌社など約20社が駆けつけ、多くの質問が寄せられ、今大会に対する注目度の高さが感じられました。
 また、小野会長は、現在、建築・整備が着々と進行している予定会場の高東公園門球中心(GAODONG GATEBALL STADIUM)を視察。当日の気温は3度という寒さでしたが、会場の天然芝は冬季でも青々と順調に生育していました。
 なお、 今大会の参加チーム数は96チームを予定。参加する国と地域やチームなどについては順次発表していきます。

調印を終えた世界ゲートボール連合の小野会長(右)と中国門球協会の赵化娟会長

 

調印式には、世界ゲートボール連合と中国門球協会関係者のほか、地元主管の上海体育総会と上海市ゲートボール協会を後援する上海浦東新区高東鎮政府が出席

 

小野会長が会場を視察!工事中の会場にて、小野会長、中国門球協会関係者、上海浦東新区高東鎮政府の皆さん

 

会場完成図を見ながら、上海浦東新区高東鎮政府主席の黄建忠氏(左端)から説明を受ける小野会長