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フィリピンゲートボール連合設立記念大会を開催!

 

 セブ島とマニラを中心に普及が図られてきたフィリピンに、2012年1月、フィリピンゲートボール連合が設立。その記念設立大会として第1回フィリピンオープンゲートボール大会が2012年2月18日(土)〜19日(日)にセブ島マンダウエ市で開催されました。
今大会には、日本の宮城、岩手両県から5チームが参加。そのほか、セブ島から日本人会チームを含む6チームと、マニラから日本人退職者団体のPRA日本人倶楽部を含む5チームの計16チームが出場。
予選リーグ戦と決勝トーナメント戦で戦った結果、セブ島の日本人会チームが優勝。日本の宮城Cチームが第3位に入賞しました。
フィリピンでは、今大会を契機として、今後も新しい地域への普及を進めながら、世界ゲートボール連合への加盟を目指します。

フィリピンゲートボール連合のBarz会長(右)に
(財)日本ゲートボール連合の遠藤専務理事から用具が寄贈された
 


フィリピン選手の技術力は年々向上

 

優勝したセブ島の日本人会チーム