アフリカ大陸についにゲートボールが上陸！

　2012年1月、南アフリカ共和国でゲートボールがスタートし、日本発祥のゲートボールはアジア、北南米、オセアニア、ヨーロッパへと広がり、ついにアフリカ大陸に上陸し、世界5大陸に普及されました。
2011年11月、ゲートボール・オーストラリア事務局長のギロン・スミス氏から、南アフリカ共和国のサマーセット・ウエストのクロッケー・クラブがゲートボールをはじめたいと希望しているとの紹介を受けたのがはじまり。（財）日本ゲートボール連合はこの要請に対応し、2011年末にゲートボール用具一式と教本などを寄贈したところ、早速、プレーを楽しんでいるとの報告が届きました。
ときを同じくして、ケニアのナイロビからも普及の要請があり、ゲートボール用具などを寄贈。こちらでも、プレーがはじまったようです。