高校生などユース世代が対象の交流大会が九州で開催される!
前回の全国ジュニア大会男女ダブル優勝の出雲西高校(島根)や、
同大会第3位の福智高校(福岡)が参加!
高校生などユース世代の選手が親交を深める九州ユースゲートボール交流大会が2012年3月30日(金)・31日(土)に福岡県福智町の屋内競技場『金田ドーム』の人工芝コートで開催されました(後援:九州地域ゲートボール協議会ほか)。今大会は、全国ジュニア大会など公式大会以外で一緒にプレーをする機会が少ないユース世代(29歳以下)の交流の場をつくろうと企画されたもので、九州でのユース大会開催は久しぶり。
2011年に岡山県で開催された第2回中国地区ジュニア・ユースゲートボール大会に出場した九州各県のユース選手が中心となり、同大会に参加していた出雲西高校など中国・四国、そして九州のユースチームに声をかけ、ついに九州でのユース大会が実現しました。
初日は合同錬成会で、前出の出雲西高校や福智高校のほか、前回の全国ジュニア大会2部クラス(6歳以上15歳未満の部)で4連覇を達成したMANABU会Jr(福岡)など12チームが参加。1チーム5試合の変則リーグ戦のほか、エキシビジョンマッチとして「出雲西高校選抜(島根)VS健祥会福祉専門学校(徳島)」と「九州選抜VS出雲西高校OB選抜」という強豪同士による2試合が実現。ロングタッチやスライドタッチがねらい通りに決まるたびに、大きな拍手が会場に響いていました。
2日目は親善交流ゲートボール大会で、初日参加のユースチームに、地元の福岡県から前回の全国選抜大会ミドルレディースクラス(18歳以上65歳未満の部・女子)第3位の師吉会(もろよしそう)などミドルチームも含む16チームが参加。
4チームごとのリーグ戦を行った結果、各コートの優勝チームは次の4チームに決定しました。
出雲西高校A(島根)
大牟田ちから(福岡)
健祥会福祉専門学校(徳島)
MANABU会Jr(福岡)
なお、初日のプレーが終わったあと、宿泊するチームは地元の福智高校に宿泊。懇親会を開催してコート以外でも親交を深めました。
参加者選手からは「同世代の選手と交流できるいい機会。県外の友達もたくさんつくりたい」との感想が聞かれました。
4チームごとのリーグ戦を行った結果、各コートの優勝チームは次の4チームに決定しました。
出雲西高校A(島根)
大牟田ちから(福岡)
健祥会福祉専門学校(徳島)
MANABU会Jr(福岡)
なお、初日のプレーが終わったあと、宿泊するチームは地元の福智高校に宿泊。懇親会を開催してコート以外でも親交を深めました。
参加者選手からは「同世代の選手と交流できるいい機会。県外の友達もたくさんつくりたい」との感想が聞かれました。