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【第27回全国選抜大会】全4クラスの優勝チームが決定!

 

 5月26日(土)・27日(日)に鹿児島県指宿市で開催された笹川良一杯第27回全国選抜ゲートボール大会の全4クラスのチャンピオンは次のように決定しました。
なお、大会の成績など詳細は、当ホームページ「大会情報」の「笹川良一杯第27回全国選抜ゲートボール大会」でご覧ください。




シニアクラス優勝 伊集院(鹿児島)
伊集院町のシニア選手による選抜チームで、今大会初出場で初優勝に輝きました。「前回は、県予選で2位に終わり、本大会に出場できず、くやしい思いをしました。今回は地元鹿児島での開催ということで、プレッシャも大きかった分、優勝できて喜びもひとしおです」(久保 司主将)


 

シニアレディースクラス優勝 小樽フレンズ(北海道)
第20回大会に続き、2回目の優勝。「以前に優勝して以降、本大会に出場してもなかなか勝てなかったので、今回は雨天以外はほぼ毎日、練習を重ねてきました。作戦や技術を道内の強豪ミドルチームに指導していただいた成果です!」(横田八千代主将)


 

ミドルクラスクラス優勝 久慈K・O・S(岩手)
久慈市の地域チームで、2回目のチャレンジで初優勝。「K・O・S」の意味は「切れずに、おさえて、主将と選手」の略とのこと。全国ジュニア大会出場経験を持つ10〜20代の2選手の活躍もあり、初Vとなりました。「子どもたちと一緒に優勝できたのが、何よりうれしいです」(大上博美主将)


 

ミドルレディースクラス優勝 みなみレディース(茨城)
県南支部のミドルレディース選手による選抜チーム。第22回大会同クラス優勝の青空会のメンバーが2人参加しています。「予選で一敗して、逆に気が引き締まり、以降は1戦1戦戦うごとに調子が上がっていきました。チームワークの勝利です」(今野寄子主将)