【全国ユースゲートボール連盟 設立10周年記念大会】オーバーユースチームが優勝!
ジュニア世代卒業後のユース世代を対象とした大会などを開催している全国ユースゲートボール連盟が設立10周年を迎え、記念大会を2012年6月10日(日)に、埼玉県朝霞市の中央公園陸上競技場で開催しました。
同連盟では、今大会により、この10年間でユース世代のプレーヤーのネットワークが、どの程度広がったかを披露し、これからもこのネットワークを広げていくきっかけにしたいと開催。さらに、この10年間に同連盟の活動・発展に協力していただいた多くの方々に感謝の気持ちを伝えたいと、参加チームの枠を広げ、いつもの29歳以下に加えて、30歳以上のチームも募集しました。
その結果、遠くは宮城、新潟、京都からの参加も含む、ユースチーム18チーム、オーバーユースチーム10チームの計28チームが参加。見事な快晴の中、3〜5人のチーム編成により、各チーム7試合の変速リーグ戦で全98ゲームを行い、勝敗や得失点差で順位を決定しました。成績は、下写真の通りです。
「幅広い年代層の方々に、各地域からご参加いただき、感謝しています。当連盟としては初の式典的要素を持つ大会となりましたが、皆様のご協力をいただき、ほぼ満足できる大会運営ができました。これからも、今回の反省点を生かし、ゲートボール普及の一助となるよう、活気のある、笑顔があふれる、ゲートボールのイメージアップにつながるような大会を開催していきたいと思っています」(全国ユースゲートボール連盟)