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7月28〜29日開催の全日本世代交流大会&全国ジュニア大会に向けて埼玉県で審判研修会

 

 2012年7月28日(土)・29日(日)に、内閣総理大臣杯第29回全日本世代交流ゲートボール大会と第19回全国ジュニアゲートボール大会が埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園 彩の国くまがやドームで同時開催されます。
この両大会の審判員を務める埼玉県審判団を対象に、大会前の7月7日(土)と12日(木)の2回にわたり、審判研修会が実施されました。
1 回目の7日(土)は、熊谷スポーツ文化公園 陸上競技場で実施され、埼玉県内から93人の審判員が参加。午前中は今大会に向けての審判員としての心構えや、間違いやすい判定やボールの処置についての講習が行われ、午後からは記録表の正しい記入方法を確認したあと、全員でゼスチュアの練習に臨みました。
2回目の12日(木)は、今大会の会場でもある彩の国くまがやドームで実施され、97人が参加。参加者は4コートに分かれ、実戦形式で主審・副審・記録員の連係などを確認する実技研修が行われ、全2回の審判研修会を終了しました。
本大会では、研修会の成果が大いに期待されます。

ゼスチュアの練習では、動作と発声が同時に行われていることなどを確認

 

実戦形式による実技研修では、間違いやすい判定をシミュレーションしたり、
判定位置を確認しながら、今大会への備えを万全に整えた