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【第29回全日本世代交流大会・第17回全国ジュニア大会】注目チーム紹介

 

世代交流 若狭童里夢(わかさどりーむ・福井

古崎さんご一家によるファミリーチーム、小野大会会長と。
前列左から、凪沙(なずな)ちゃん(6歳)、大会最年少選手の天翔(たかと)くん(4歳)、
花夢(かのん)ちゃん(8歳)、後列左から、邦夫さん(68歳)、智子さん(36歳)、
小野大会会長、邦彦さん(39歳)、さよ子さん(63歳)の3世代が揃う。今大会で5年連続出場。
「家族でプレーをしていると、全員で練習に出掛けられるし、
ゲートボールの話題で盛り上がれるのが楽しいですね」

 

ジュニア男子&女子1部クラス 蔵王高等学校(宮城)

 

(公財)日本ゲートボール連合がジュニア育成のため、全国の中学校・高校から指定校を選んで支援・協力を行っている「指定校事業」。今年4月に、その指定校になったばかりの高校。
今年10月に地元・蔵王町で開催される「ねんりんピック宮城・仙台2012・ゲートボール大会」に
全校生徒がボランティアで参加予定で、その関係から、今回希望者を募り、チームを編成。
男女各1チームが初出場を果たした

 

ジュニア2部クラス 久慈来内(らいない)ジュニア(岩手)

 

メンバーの平均年齢9.4歳の大会最年少チームで、今クラス出場5回目。
久慈市立来内小学校の放課後子ども教室をきっかけにゲートボールをはじめた。
今年4月から、熱心なジュニアプレーヤー11人で地元のスポーツ少年団としての活動をスタート。
週3回、2時間の猛練習を行っている。
「前回はベスト8、今年は優勝を目指します!」

 

ジュニア2部クラス ひのきスポーツクラブ(福島)

今クラス出場4回目(前回は、針生スポーツ少年団のチーム名で出場)。
今大会は、所属している総合型地域スポーツクラブの名前ではじめて出場。
ふだんは、スポーツクラブで、ゲートボールのほか、バスケットや野外活動なども行っている。
今大会は予選突破が目標



 

ジュニア女子1部クラス クラーク青葉(神奈川)

上に紹介した蔵王高等学校同様、今年4月から指定校になったばかりのクラーク記念国際高等学校・
横浜青葉キャンパス。クラーク記念国際高等学校には、以前から横浜キャンパスに
ゲートボールクラブがあり、本大会の常連チームでもあったが、今回、クラブの顧問教諭の転任をきっかけに青葉キャンパスにも新しくゲートボールクラブが誕生した。
現在、女子13人の部員で活動中。「今大会は1勝が目標です!」