TOP>ニュース>2012年のニュース>【第29回全日本世代交流大会・第17回全国ジュニア大会】優勝チームを紹介!

【第29回全日本世代交流大会・第17回全国ジュニア大会】優勝チームを紹介!

 

○全日本世代交流大会

優勝 小松島B(徳島)

17回目の出場で、今大会が3回目の優勝!
小松島市を中心としたジュニアからシニアまでが所属するクラブチームで、
同門のAチームとともに出場し、Aチームもベスト8入りを果たした。
近年はクラブチームに小学生が急増、大人と一緒に練習をする中で急成長を遂げている

 

○全国ジュニア大会

ジュニア男子1部クラス優勝    福智高校GB男子(福岡)

(公財)日本ゲートボール連合がジュニア育成のため、全国の中学校・高校から指定校を選び
支援・協力をしている「指定校」に2011年度から指定されている高校。
前回は女子チームが初出場していきなりの第3位入賞、今大会は男子チームが初出場・初優勝を
遂げ、周囲をあっといわせた。今年4月に発足したばかりのチームの強さの秘密は、
ジュニア2部クラスで前回まで4年連続優勝のMANABU会Jrと一緒に練習を行っている点。
また、昨年までMANABU会Jrで活躍していた2選手もメンバーに入っており、
実は隠れた優勝候補でもあった

 

ジュニア女子1部クラス優勝 作新クラブ(栃木)

7回目の出場を誇る作新学院高校ゲートボール部の女子チーム。
前回、V4を阻まれて第3位に終わった雪辱を果たすべく、練習を重ねてきた成果が実り、
見事、4回目の優勝を飾った。ゲーム中は常に仲間同士で声を掛け合い、
励まし合うチームワークもバツグン。さらに、卒業生や、ユース大会でともに腕を磨いている
仲間も大勢、応援に駆けつけ、声援を送っていた

 

ジュニア2部クラス優勝 大泊ドラえもん(鹿児島)

5回目の出場で、第14回大会準優勝、前回も第3位に入賞、そして今大会でついに初優勝を遂げた。
南大隅町の小中学生で編成されたチームで、先輩メンバーは全日本選手権大会にも出場している
実力派。ふだんからの豊富な練習量が初優勝につながった