【第29回全日本世代交流大会・第17回全国ジュニア大会】準優勝チームと話題を集めたチームを紹介!
全日本世代交流大会
準優勝 大阪みどり(大阪)
世界選手権大会や全日本選手権大会も制覇している強豪。本大会は5回目の出場で、
第22回大会に続いて2回目の準優勝。前回、決勝トーナメント1回戦で敗れたリベンジを果たそうと
今大会に臨んだが、優勝にはあと一歩届かなかった
全国ジュニア大会
ジュニア男子1部クラス準優勝 東広島ジュニア(広島)
小学生時代からプレーを続けている東広島市の高校生チーム。
前回初出場で決勝トーナメント1回戦まで進出。今大会は決勝まで進んだが、
優勝の福智高校GB男子(福岡)にくやしい内容負けを喫して準優勝となった
ジュニア女子1部クラス準優勝 福智高校GB女子(福岡)
前回初出場にして、いきなり第3位に入賞して話題を集めたチーム。
今大会は、前回とメンバーが入れ替わり、2年生チームでチャレンジ。
ジュニア2部クラスの強豪・MANABU会Jr(福岡)との合同練習でさらにパワーアップし、
準優勝をつかんだ
ジュニア2部クラス準優勝 大垣ジュニアB(岐阜)
15回目の出場を誇る常連チームで、第12回大会では優勝を経験しているが、
近年、入賞から遠ざかっていた。今大会は、メンバーがジュニア2部クラス最後の年ということで
気合いを入れ直して臨んだ結果、目標のメダルを獲得!
話題を集めた初出場チーム
ジュニア女子1部クラス 男鹿海洋高校(秋田)
2011年度から日本ゲートボール連合のジュニア育成のための指定校となり、
ゲートボール同好会として活動しており、今大会が初出場。メンバーは卓球部やバレーボール部と
兼部しているが、週1〜2回の練習や市大会で経験を積み、とくに今年7月に入ってからは
毎日の猛特訓に励み、今大会に臨んだ。予選リーグ戦では、その成果を大いに発揮し、
前回優勝の出雲西高校女子(島根)を破る金星をあげるも、わずか1点の得失点差で
決勝トーナメント戦進出を逃した