【第14回全国社会人大会】注目チーム第1弾!
今大会初出場チームをご紹介します!!
RISING郡山(福島)
地元・福島県郡山市を中心とした郵便局から局長さんが集まって編成したチームで、今大会初出場。郵便局の近くに福島県ゲートボール協会事務局があったことから、今大会への出場をすすめられ、昨年秋にチームを結成。以来、毎週土曜日、大震災で避難中の富岡町のチームなどから指導を受け、練習を続けてきました。しかしながら、予選リーグ戦第1試合では惜敗。
「ゲートボールは難しいですね。とくに、戦略が難しい。相手チームは第1ゲート未通過作戦を展開しましたが、こちらはゲートを通過するので精一杯。でも、今大会はとても良い経験になりそうです」
ビーナス(香川)
小豆島の病院に勤務する看護師・薬剤師・事務担当の女性メンバーを中心としたチームで、チーム名の由来は「美しい看護師=美ナース」! 前回も出場予定でしたが、台風で目の前でフェリーが欠航したたため出場を断念したため、今大会が初出場。毎週木曜日の午後、診療が終わってから、地元の強豪チームの指導を受けながら練習を続けてきました。
「前回は出場できなかったので、今年は出場できただけでうれしい。まずは1勝を目指します!」
小笠原にこにこクラブ(東京)
東京都庁に勤める東京都の職員チーム。しかし、もとは、世界自然遺産の小笠原諸島の支庁に勤務していたメンバーで、ゲートボールが盛んな小笠原諸島をPRするため、チームを結成。その後、チームは解散しましたが、昨年、本大会出場のため再結成。アロハシャツのユニフォームで、会場でもひときわ目立っていました。
「ハラハラドキドキ、楽しくプレーしながら、小笠原諸島の宣伝ができればと思っています。小笠原諸島は海が美しく、シュノーケルで潜ると、たくさんの魚が集まってくる、自然いっぱいの素晴らしいところ。皆さん、ぜひ一度、足を運んでください!」