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【第14回全国社会人大会】注目チーム第2弾!

 

 引き続き、初出場チーム、そして最年少チームをご紹介します!!

アルコン(新潟)

メンバーの平均年齢が26.3歳の今大会最年少チーム。IT関係の企業チームで、今大会が4回目の出場。
「仕事が多忙のため、全員揃っての練習がなかなか出来ませんでしたが、本日の予選リーグ戦で3勝全勝して、念願の決勝トーナメント戦進出を決めることができました。明日は決勝トーナメント戦という場違いなところで戦いますが、自分たちにもチャンスがないわけではないので、全力を尽くします!」

南大隅町社協(鹿児島)

九州本土最南端の町、大隅町社会福祉協議会の職員チームで、今大会初出場。南大隅町はゲートボールが盛んな町で、社会福祉協議会が町のゲートボール協会事務局も兼ねており、大泊ドラえもん、天翔など強豪チームの一員として、他の全国大会に出場したことがあるメンバーもいます。
「実は県の予選会には4年連続出場しており、今回はじめて本大会に出場することができました。職場の仲間で出場でき、たいへんうれしい。高齢化が日本一の町・大隅町のPRにもなればと思っています」

京都伏見力の湯(京都)

スーパー銭湯「京都伏見力の湯」の社員チームで、初出場。3年前から、隣接のフットサル用の人工芝コートで毎月、京都府ゲートボール連合後援によりゲートボール大会を開催。今後は、会社として、健康によく、自然環境にもよい“ロハス”の精神に則ったゲートボールを若者にも普及していきたいと、若い社員中心にチームを編成し、今大会への出場が実現しました。
「今回はそのスタートの大会。残念ながら予選リーグ戦では最後の試合も同点決勝で負けて、予選を突破することができませんでしたが、今回の経験を来年、再来年につなげていこうと思います」

 

予選リーグ戦の最後の試合で同点決勝に臨む、「京都伏見力の湯」の若手プレーヤー