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平成24年度生涯スポーツ功労者及び生涯スポーツ優良団体表彰式でゲートボール関係者が表彰されました

 

 当ホームページの「9月10日付の最新のニュース」で、宮城県ゲートボール連盟の佐藤黎子理事長が「平成24年度生涯スポーツ功労者」を受賞する旨をお伝えしましたが、10月5日(金)、東京都千代田区霞が関の文部科学省がある中央合同庁舎7号館の講堂において、その表彰式典がありました。
当日は、田中真紀子文部科学大臣をはじめ、久保文部科学省スポーツ青少年局長、公益財団法人日本レクリエーション協会の小西理事長、公益財団法人日本体育協会の岡崎専務らの来賓のもと、功労者160名、優良団体123団体が表彰されました。
全受賞者が読み上げられた後、代表者として新潟県バレーボール協会理事の田中千代美氏に、田中大臣から、表彰状と記念品が手渡されました。そして、来賓挨拶後、公益財団法人埼玉県サッカー協会副会長兼専務理事の横山謙三氏より受彰者代表挨拶があり、閉会後、受賞者の皆さんによる記念撮影が行われ散会しました。
式典後、功労者表彰を受賞した佐藤氏は「周りの方々の御支援があっての受賞でたいへん光栄です。田中大臣に直接ご挨拶もできて生涯の記念になります」と語られました。佐藤氏の今後のさらなる活動が期待されます。
また、ゲートボール関係では、佐藤氏のほか、青森県の三戸ゲートボール協会、長野県の長野市ゲートボール連盟、山口県の山口県ゲートボール協会が生涯スポーツ優良団体として表彰されました。

受賞の記念品を受け取られた宮城県ゲートボール連盟の佐藤黎子理事長

 

 

表彰式にて、最前列、右から5人目が佐藤理事長。田中真紀子文部科学大臣や受賞者の皆さんと