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【2012 秋季 全国ユース親善大会】開成高校A(東京)が優勝

 

 全国ユースゲートボール連盟主催による「2012 秋季 全国ユースゲートボール親善大会」が、11月25日(日)に東京都の平井運動公園・河川敷コートで開催されました。
今大会は、全国の29歳以下のプレーヤーを対象とし、3人以上5人以下のチーム構成で参加できるオープン大会(ただし、39歳以下もオープン参加として大会の参加を認める)。
当日は、小春日和で暖かな陽射しがいっぱいの中、関東地域を中心に、遠くは東は山形、西は京都からの参加を含む16チーム・約60人のユースプレーヤーが集まりました。
各チーム7試合を行う変則リーグ戦で競技を行った結果、入賞チームは下記のように決定しました。
また、今大会には、ロシア・アストラハン大学の学生、Ekaterina Kuznetsovaさんが飛び入り参加しました。彼女は、2010年に(公財)日本ゲートボール連合が普及活動でカスピ海沿岸都市のアストラハンを訪問したおりに参加してくれた愛好者で、現在、神奈川大学に留学中です。 
なお、今大会のレポートは、全国ユースゲートボール連盟のブログで順次連載されていく予定です。下記をクリックしてご覧ください。
○2012 秋季 全国ユースゲートボール親善大会

優勝  開成高校A(東京)
準優勝 SUSヤマト(神奈川)
第3位 メネシス(埼玉)
敢闘賞 作新クラブA(栃木)
敢闘賞 ゆる風(混合)

遠くは山形や京都からの参加を含む16チーム・約60人のユースプレーヤーが参加

 

優勝した開成学園A。言わずと知れた名門進学校で、ゲートボール界においても
中高一貫のゲートボール部の老舗

 

飛び入り参加した、ロシア・アストラハン大学の学生、Ekaterina Kuznetsovaさん