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【第17回JLC杯スーパーゲートボール大会】5人制の部はマリンズ(新潟)が3回目の優勝、リレーション-3の部はトライSTS(群馬)が初優勝!

 

 ゲートボール専門番組『スーパーゲートボール』を制作・放送している株式会社日本レジャーチャンネル(略称JLC)主催のオープン大会「〜東日本大震災被災地を応援しよう!〜第17回JLC杯スーパーゲートボール大会」が、去る12月8日(土)・9日(日)、静岡県伊豆市の天城ドームで開催されました。
今大会は、5人制と3人制のリレーション-3の部に分かれて開催され、5人制の部には36チーム、3人制の部には10チームの計46チームが出場。遠くは、被災地の宮城、中国地域の鳥取、島根からの参加チームの姿も見られました。
5人制の部は、4チームごとの予選リーグ戦を行い、各リーグ上位2チームの計18チームによって決勝トーナメント戦が競われ、20代中心のマリンズ(新潟)が第11回、第15回大会に続いて3回目の優勝を決めました。
リレーション-3の部は、5チームごとの予選リーグ戦のあとに、各リーグ上位2チームの計4チームによる準決勝が行われ、トライSTS(群馬)が初優勝しました。
各部の入賞チームと、決勝トーナメント戦の結果は、下記の通りです。
なお、今大会の参加費の一部は、東日本大震災復興金として(公財)日本ゲートボール連合を通して日本財団へ寄附されました。

5人制の部
優勝  マリンズ(新潟)
準優勝 狩野川(静岡)
第3位 JR高崎同好会(群馬)
敢闘賞 京葉(千葉)

リレーション-3の部
優勝 トライSTS(群馬)
準優勝 南市ファイターズ(福井)
第3位 湯田クラブ(鳥取)
敢闘賞 花組(愛知)

※決勝トーナメント戦の表は、クリックすると拡大して見られます。

 

被災地から参加した、宮城Bチームの選手による選手宣誓

 

試合の模様は、現場で実況・解説ともにテレビ収録された。
なお、今大会の放送は日本レジャーチャンネル『スーパーゲートボール』(スカパー! 680チャンネル)で
来年2月9日(土)から毎週土・日曜日の朝6〜7時に予定

 

5人制の部で優勝したマリンズ(新潟)。新潟と、埼玉県の20〜30代選手が合体した若いチーム
 

 

3人制の部で優勝してインタビューを受ける、トライSTS(群馬)。
2006年の第21回全国選抜大会準優勝のルート354のメンバーが中心