【第7回京都リレーション-3トリプルス大会】南ラルナー(京都)が優勝!
京都府ゲートボール連合主催による第7回京都リレーション-3トリプルス大会が5月12日(日)、京都府丹波町の丹波自然運動公園陸上競技場の天然芝コートで開催された。
通常のゲートボールは5人対5人で行うのに対して、リレーション-3は3人対3人で10個のボールを用いるため、スピーディーな試合運びが大きな特徴である。
京都府ゲートボール連合では、ミドル世代へのゲートボール普及を目指し、日本ゲートホール連合がリレーション-3を制定する前から本大会を開催。今大会も、1チームに65歳未満のプレーヤーが1名参加することを呼びかけ、開催した。
当日は、京都府内各地のほか、遠くは沖縄、広島県など2府4県から76チームが参加。18コートに分かれて1チーム5試合ずつの変則リーグ戦で競技し、勝数や得失点差で順位を決定した結果、入賞チームは下記のように決定した。
優勝 南ラルナー(京都)
準優勝 西播西(兵庫)
第3位 山科(京都)
地元・京都府の舞鶴大波チームによる選手宣誓
各府県ゲートボール団体の代表者による始球式