2017.12.02
島根県で指導者研修会が開催
島根県出雲市にて、県ゲートボール指導者研修会が開催されました。
期日:2017年12月2日
場所:湖畔の宿くにびき
参加:50名
研修内容:
1.発表「2017年度の全国大会を振り返って」
2.講習「県ゲートボール協会が目指す方向」
3.講習「国際的ゲートボールの今後」
4.グループ検討・発表会「ジュニアの育成・女性会員の拡大」「審判員の資質向上」「青年層の充実」「ゲートボールの魅力」
2017年度の島根県は、えひめ国体ゲートボール競技会・男子の第2位や全日本世代交流大会の準優勝など、数多くの大会で好成績を収めることができた。
その原動力の一人である、同国体出場チームの主将・勝部選手と本田・県協会理事長が対話する形で、ゲートボールを始めたきっかけから、出雲西高校での活動を経て地域のチーム所属となる現在までの体験や、国体第2位となった主将としての心構えや仲間への配慮など、ジュニア・ユース目線で感じた思いや希望などが発表されました。