2021.12.28
滋賀県で資格取得のための養成講習会・検定試験が開催
30〜70代の10名が資格取得に挑戦!
滋賀県ゲートボール連盟では、将来の指導者となる人材を養成するため、養成講習会・検定試験を2021年9〜12月の間の5日間に実施しました。
滋賀県では前回4年前にも実施しましたが、今回は県連盟の組織が将来にわたり、しっかりと存続できることを目的として若い世代の受講者を募りました。
この結果、30代1名、40代3名、60代4名、70代2名の計10名が受講しました。
県連盟では、この方々が指導者資格を取得した暁には県連盟の運営と継続を託すことにしており、2022年度には「リーダー養成部会」を設置して組織運営の実際を学んでもらいます。さらに、2023年度にはこの部会をレベルアップして従来の指導者資格取得者と合わせて「県連盟指導者会議」を設置する予定です。
感染対策をしながらの受講風景
スティックを握りながらの実技指導