公益社団法人 日本ゲートボール連合

全国選抜ゲートボール大会

2022年 ギャラリー 

入賞チームの横顔

男子クラス優勝 広島五日市(広島)
第25回大会以来、2回目の優勝!

 

広島市佐伯区五日市地区のチームで、いままでに数々の全国大会に出場している強豪。2010年の第25回大会で「佐伯同級生」のチーム名で初優勝して以来、2回目の優勝となりました。
「目標はトーナメント戦出場でしたが、あれよあれよと勝ち進み、まさかの優勝に自分たちが一番ビックリしています。チームワークと1試合1試合を大切に戦ってきたことが勝因です」

女子クラス優勝 ウインゲッターL(東京)
ほぼ10年周期で3回目の優勝!

 

東京のクラブチーム「ウインゲッター」に所属し、ほぼ同じメンバーで20年以上の活動歴を持つチーム。2003年の第18回大会、2013年の第28回大会に続き、ほぼ10年周期で3回目の優勝に輝きました。
「ミスもあったけれど、みんなでフォローしながらプレイができた、チームワークの勝利です」

男子クラス準優勝 杉並(東京)
初出場で目標以上の銀メダルを獲得!

 

杉並区の会員を中心としたチームで今大会初出場。
「昨年9月の東京予選会で出場権を獲得してから約9カ月間、ずっとこのメンバーで練習を続けてきた成果です。作戦はミドル世代の監督に任せて、メンバーはその采配に素直に従い穏やかに落ち着いてプレイしようと気持ちを一つにしました。目標はメダルだったので、ワンランク上の銀メダルがとれてよかったです」

女子クラス準優勝 黎明会(広島)
28年ぶりに決勝戦の舞台に立つ!

 

広島市南区のチームで、なんと50年以上の活動歴を待つ古参。これまでにねんりんピック、離島大会など多くの全国大会で優勝し、その名を馳せてきました。本大会も1994年の第9回大会で優勝。そのときに監督を務めた岡本千枝子選手(88歳・集合写真の右から3人目)が今大会でも専任主将として作戦を担当しました。
「本大会では優勝以来、ずっと負け続けで、今回、28年ぶりに決勝戦の舞台に立つことができました。比較的経験の浅い若い選手ががんばってくれたので、ここまで来られた、うれしいです。がんばって次の世代を育てます」

男子クラス第3位 水都(岐阜)
最高のコートでプレイさせてもらったことに感謝

 

「水の都」と呼ばれる大垣市のシニア男子選抜チーム。2018年の第33回大会で優勝している強豪です。
「まっすぐ進むし、ライン際はブレーキが効く最高のコートだったので、味方球をどこに置いても相手チームにとられることを想定して作戦を立てなければならず、たいへんでした。メダルは持って帰りたいと臨んだ大会だったので、色は別として満足です(笑)。何よりも、こんなに素晴らしいコートでプレイさせていただいたことに感謝です」

男子クラス第3位 イクぢゃん会(山梨)
思ったより大きかった地元開催のプレッシャー

 

地元期待のチームとして、大会中も地元の新聞やテレビ、そして当ウェブサイトでも紹介した、南アルプス市甲西地区のチーム。数多くの取材を受けた塩澤政蔵主将(68歳・集合写真の右から2人目)は………。
「取材で、優勝すると自分が言っちゃったものだからメンバーが固くなってしまった(笑)。でも、みんなでカバーし合いながら、よくここまで来られたと思います。9月の栃木国体にも、イクぢゃん会として出場予定なので、その際にはまた一つでも多く上に行きたいと思います」

女子第3位 盛岡レディース(岩手)
準決勝で優勝のウインゲッターLに惜敗!

 

2018年の第33回大会で「木曜クラブ」のチーム名で優勝している盛岡市のチーム。
「週4日、各半日と、いつもより時間をかけて練習を重ねてきた分、残念でした。トーナメント戦進出を目標として勝ち上がってきましたが、準決勝では相手チーム(優勝したウインゲッターL)のタッチ力に負けました、実力の差です。7月に予定されている鹿児島国体東北地域予選会には、このメンバーで臨む予定なのでがんばります」

女子第3位 明球会B(神奈川)
初出場で入賞の大健闘!

 

相模原市のプレイヤーで1999年に結成したチーム。初出場で第3位に食い込む大健闘を見せました。
「全国大会を経験したことがなかったので、まずこの舞台に立てたことがうれしかったです。準決勝までミスも全然なくて、5人で一つになってプレイできました。初出場で、ここまで来ることができるなんて満足です。11月には地元の神奈川県でねんりんピックの全国大会があり、私たちは審判員やプレイヤーとして参加しますが、今回私たちがお世話になったように、他の都道府県からいらっしゃる皆さんに満足して帰ってもらえるように恩返しができたらと思っています」

注目チーム&トピックス

最高齢92歳選手を擁するチーム
NS・君津(千葉)

 

千葉県君津市のチームで、チームのトップバッターを務めるのが今大会最高齢92歳の座間重雄選手。
ゲートボール歴は30年。いままでに数々の全国大会を経験してきた大ベテラン。いまも週2回、地域のコートで午前中に3時間、午後も3時間、プレイを楽しんでいるといいます。
「ゲートボールは赤球と白球の取り合いっこ。5〜10mの相手ボールへのタッチが決まったときはホント楽しい。これからもできる限りプレイを続けていきたいと思っています」(座間選手)

最高齢92歳の座間選手

高齢化率日本一の南牧村から初出場。村長さんも応援に駆け付ける!
あすなろGリーグ(群馬)

 

65歳以上の高齢者人口が総人口に占める割合「高齢化率日本一の村」として知られる南牧村から初出場。自らもゲートボール愛好者で本大会予選で敗退してしまったという長谷川最定村長が応援に駆け付けられていました。
「現在、村のゲートボール人口は約40名。40年以上前、私が村の職員をしていた時代にゲートボールを普及した経緯もあり、もっと若い世代にもプレイをしてもらいたいという思いから自身も10年くらい前からプレイをはじめました。ゲートボールは勝負も魅力の一つではありますが、競技を通して、他の地域の皆さんとプレイをしたり、また一緒に食事をしたり交流ができる点も大きな魅力だと思います。今大会では、高齢化率トップの村の代表チームとして、みんなでこんなにも元気にやっているというところを見ていただけたらと思います」(長谷川村長)。また、チームの皆さんも「思いがけなく初出場できたので、みんなで楽しくやりたいです。1勝できたらと願っています」と語られていました。

前列右から2人目が長谷川最定村長

地元期待の星
イクぢゃん会(山梨)

 

南アルプス市甲西地区で活動するチーム。チーム結成は2014年前後。甲州弁で「少しでも上に行くじゃん(行こう)」という意味を込めてチーム名をつけました。そのわずか3年後の2017年には「ねんりんピック秋田2017ゲートボール交流大会」で優勝。以来、全日本ゲートボール選手権大会や全日本世代交流ゲートボール大会に出場するなど、最近ぐんぐん力を伸ばしている成長著しいチームです。
「地元開催ということで、コートの周りにはギャラリーも多く、メンバーはいつもより気が高ぶっていますが、地元の皆さんのおかげでこんな良い会場コートを用意していただいたので、少しでもいい結果を残せたらと思っています。目指すは優勝です!」

地元・山梨県代表の初出場チーム
神金(かみかね・山梨)

 

今大会の会場がある甲府市の北東部、霊峰大菩薩の麓にある豊かな自然に囲まれた神金地区から初出場。
「毎週月・水・金曜日に練習していますが、県予選では思いがけず優勝してしまいビックリ! 初めての全国大会はわからないことだらけで『ゼッケンはこうつけたらいいわよ』と奈良のチームに教えてもらったくらい。地元開催の全国大会はプレッシャーもあり、1試合目は心臓がドキドキ、膝がガクガクでした。でも地元の皆さんから応援してもらい、1試合終えて、ようやく平常心に戻ってくることができました。地元代表として、せめて1勝はしたい、がんばります」

80代中心の元気チーム
伊豆の国B(静岡)

 

ただいま放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の舞台である静岡県伊豆の国市にある大仁地区の選抜チーム。大仁地区のゲートボール愛好者は現在42名。そのうち90代が4名も在籍し、元気に活動しているのだとか。今大会の参加メンバーも80代が4人! 
「ねんりんピックのゲートボール交流大会(全国健康福祉祭)には出場したことがあるけれど、本大会は初めて。ゲートボールの魅力は采配にあると思います。ミスは仕方ないけど、そのミスを采配により挽回できる点が面白い。今大会ではトーナメント戦に出場できたらうれしいですね」

大会ボランティアとして今大会に参加!
山梨学院大学の皆さん

 

2021年度にゲートボール体験授業や小学生との交流戦を実施した山梨学院大学の学生の皆さんに競技運営のサポートをしていただきました。スポーツ科学部3〜4年生の皆さんで、1日日は11名、2日目は7名が参加。各コートの得点ボード表示や動画撮影をしていただきました。ゲートボールに初めて接した皆さんに感想をお伺いすると………。
「ゲートボールにこんなに大きな大会があることを初めて知りました。最初はゴルフのような個人競技と思っていましたが、見ていると戦略なども必要で奥が深そうな競技ですね。ゲートボール、甘く見ていました(笑)」

 

1日目に参加した皆さん

2日目に参加した皆さんと、スポーツ科学部教授で日本ゲートボール連合理事でもある小山さなえ先生(写真中央)

得点ボードの表示を担当する学生

公開練習の模様

過去最高レベルのコート条件!

 

いよいよ明日6月18日(土)から山梨県甲府市で「第37回全国選抜ゲートボール大会」が開幕します。
会場のJITリサイクルインクスタジアムは、Jリーグのヴァンフォーレ甲府のホームスタジアム。
前日の会場では公開練習が行われ、多くの出場チームが熱心に天然芝の感触を確かめていました。

 

天然芝は15日に刈ったばかりということで、どの選手からも「最高のコート状態」「この天然芝だったら失敗しても文句は言えない(笑)」等の声が聞かれました。

 

 

なお、公開練習の様子や出場選手の意気込みは、UTYテレビ山梨【TBS(JNN)系列】の情報ニュース番組『スゴろく』(16時45分〜18時45分)で放送される予定です(一部地域を除く)。
ゲートボールの様子は本日18:15頃の放送を予定しておりますので、ぜひご覧ください。

 

また、明日からの大会の模様や結果は随時、当ウェブサイトをはじめ、日本ゲートボール連合のFacebookページTwitterでもお伝えしていきますので、ぜひご覧ください。

 

会場内の総合案内所近くには日本ゲートボール連合LINE公式アカウントの「友だち募集中」コーナーも開設。友達追加でオリジナルグッズをプレゼント!

撮影/伊藤 守

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