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2025年【第40回 全国選抜ゲートボール大会】 大会みどころ&プレスリリース
2025年6月21日(土)・22日(日)、福島県福島市・あづま総合運動公園 とうほう・みんなのスタジアム(天然芝コート)にて「第40回全国選抜ゲートボール大会」を開催いたします。
本大会は、65歳以上の男子・女子の2クラス制で競技を行う、今年度初の日本ゲートボール連合(JGU)主催の全国大会です。
全国から84チームが福島の地に集まり、シニアの頂点が決定されます。
福島県でJGU主催の全国大会を開催するのは、2005年の第21回全日本ゲートボール選手権大会、2012年の第14回全国社会人ゲートボール大会、2024年の第41回全日本世代交流ゲートボール大会に続き、今回が4回目となります。
また、あづま総合運動公園での開催は、2005年の全日本選手権以来、2回目となります。
今大会では、最高齢93歳の女子選手(鳥取女子)、90歳の男子選手(坂本クラブ・愛媛県代表)出場予定で、スーパーシニア世代の活躍が大いに注目されます。
◆ 大会注目ポイント ◆
①最高齢93歳が所属する優勝候補チーム登場!
女子クラス 鳥取県代表「鳥取女子」
平均年齢84.4歳という今大会最高齢チーム「鳥取女子」には、93歳の河田選手が所属。
このチームは、2024年のSAGA国民スポーツ大会で第2位に輝いた実力派。
「第2位はまぐれ!」と笑って話していた選手たちが、今大会では“最高齢チームによる初優勝”をねらいます。

昨年のSAGA国スポで「鳥取県」として第2位を獲得した「鳥取女子」。右端が93歳の河田選手
②聴覚障がい者チームが開催県から出場
男子クラス 福島県代表「デフあいづGBC」
聴覚障がい者を中心とした「デフあいづGBC」は、昨年に続き2回目の全国大会出場。本大会では、手話通訳者のサポートを受けながらの出場となります。
前回の悔しさを胸に、地元福島での活躍が期待されます。

前回大会の「デフあいづGBC」チーム

インクルーシブスポーツとしてのゲートボールの魅力が詰まったチームです
③実績から見る、優勝候補チームはここ!
今年は男女クラスとも前回チャンピオンが出場しないことからも、どのチームにも優勝の可能性がある激戦となりそうです。
近年の実績から、以下のチームに注目です。
【男子クラス】
・大分県代表「よりも」(第38回大会準優勝)
・東京都代表「杉並」(第37回準優勝)
・山梨県代表「イクぢゃん会」(第37回3位)
【女子クラス】
・東京都代表「ウインゲッターL」(第37回・第28回・第18回優勝)
・茨城県代表「みなみレディース」(第29回・第27回優勝)
・岩手県代表「盛北L」(第33回優勝、第37回3位)
④第40回記念企画! 誰でも楽しめる「体験コーナー」開催
会場では、ゲートボールの楽しさに触れることができる体験コーナーを設置予定。
初めての方でも気軽に楽しめる内容で、スタッフが丁寧に打撃のコツをお教えします。
ご家族やご友人と一緒に、全国大会の見学を兼ねて、ぜひお気軽にご来場ください。
また、会場では、以下も開催予定です。
・大会記念オリジナルポロシャツ販売
・日本ゲートボール認定用品工業会加盟メーカーの出店ブース(株式会社ニチヨー、株式会社ティエヌケイ)
出場チーム・歴代優勝チーム・チームデータ

*チームデータは、当日の参加登録変更により変わる可能性があります。