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ニュース

2024.10.25

JGU

【JGU発行ウェブマガジン最新号】ゲートボールNavi vol.6

2024年度国内ナンバーワンチームが決定した全日本選手権大会を特集!

 
 
2024年vol.6は、チーム編成に年齢・性別の制限がなく、予選を1次と2次リーグ戦の2つを勝ち抜いてトーナメント戦に進出して優勝を決定する実力日本一決定戦「文部科学大臣杯 第40回全日本ゲートボール選手権大会」の結果を中心にお届けします。

目次

※下表の先頭数字部分をクリックすると該当記事に飛びます。

1.【特集】 文部科学大臣杯 第40回全日本ゲートボール選手権大会
2.【選手権TOPICS】 将来が期待される大会最年少11歳コンビ
3.【ジュニア世代への展開】 ◎北杜市立甲陵高校(山梨)でゲートボール体験授業が復活開催!
◎ボーイスカウト&ガールスカウト対象のゲートボール体験会(東京)
4.【大会結果】 ◎第39回中国地区ゲートボール選手権大会
◎第38回近畿地域ゲートボール選手権大会
◎ねんりんピックはばたけ鳥取2024ゲートボール交流大会
5.【JGUからのお知らせ】 ◎第8回アジアゲートボール選手権大会の開催地と日程が決定
◎2025年度 全日本世代交流ゲートボール大会など来年度の全国大会予定について
6.【バックナンバー】 過去のゲートボールNaviのご案内
7.【次回配信の予定】 第13回全国高等学校ゲートボール選手権大会 特集号(12月下旬配信予定)

1.【特集】
文部科学大臣杯 第40回全日本ゲートボール選手権大会
霧島クラブ(鹿児島)が完全優勝で初V!

2024年度の最強チームを決定する今大会は、10月5日(土)・6日(日)に岡山県倉敷市の水島緑地福田公園 ラグビー・サッカー場で開催しました。
今大会には、前回チャンピオンの十和田西(青森)と都道府県代表の計45チーム・287名の選手たちが出場。屋外人工芝の素晴らしいコート条件のもと、レベルの高い打撃力と緻密な作戦力の応酬が見られました。

 

1次、2次リーグ戦とも厳しい戦いとなり、前回優勝の十和田西、過去2回優勝の作新学院(栃木)と萬燈組(愛知)、大垣心友会(岐阜)などの強豪がまさかの敗退。とくに、作新学院はわずか1点差の得失点に泣き、トーナメント戦進出を逃しました。
その1点差でトーナメント戦進出を決めたファミリーチームの阿蘇クラブ(熊本)が勢いに乗り決勝戦に躍り出て、優勝候補本命の霧島クラブと対戦。阿蘇クラブは、後半追い込み策の戦術で対抗し、終盤、霧島クラブはピンチに陥りましたが、最後に完璧ともいえる打撃力を存分に発揮して初優勝、それもリーグ戦から負けなしの完全優勝で、完全無欠の国内王者に輝きました。

 

 

▼今大会の詳細は、下の各項目をクリックしてご覧ください。

 

○全競技結果

 

○入賞&注目チーム紹介や開会式の模様など

 

○動画(試合動画)

 

○大会レポート

 

○決勝戦の勝因を打撃表から分析!

 

○作戦分析〜どのような作戦で戦ったか!?

 

2.【選手権TOPICS】
将来が期待される大会最年少11歳コンビ
▶都城友の会(宮崎)上原琉聖選手&霧島クラブ(鹿児島)楠見笑来選手

左が上原琉聖選手、右が楠見笑来(えくる)選手

全日本選手権大会の最年少選手は、優勝した霧島クラブの楠見選手と、2次リーグ戦で惜敗した都城友の会の上原選手。ふたりは11歳にしてゲートボール歴9年。ともにお父さんの影響でプレイをはじめ、今大会にもお父さんと一緒に出場しました。全日本選手権大会は初出場ながら、すでに全国ジュニア大会や全日本世代交流大会で活躍しいる期待の星。
ふだんから一緒に練習する機会も多く、友だちでライバルという間柄。シングル戦での対戦結果はいまのところ五分五分とのことで、切磋琢磨しながらの将来の活躍が期待されます。

3.【ジュニア世代への展開】

北杜市立甲陵高校(山梨)でゲートボール体験授業が復活!

北杜市立甲陵高校の1年生全員を対象としたゲートボール体験授業が10月15日(火)・16日(水)の2日間、同市の長坂総合スポーツ公園 屋外ゲートボール場で行われ、アメリカからの留学生を含む約140名が体験しました。
同校での体験授業は、2019年と2020年に実施されて以来、コロナ禍等の理由で中断していましたが、北杜市ゲートボール協会と山梨県ゲートボール協会が学校に働きかけ、4年ぶりの復活開催となりました。

 

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ボーイスカウト&ガールスカウト対象のゲートボール体験会(東京)

ボーイスカウト&ガールスカウトを対象としたゲートボール体験会が10月13日(日)、東京・江東区の豊住ゲートボール場で、江東区ゲートボール連盟と文京区ゲートボール協会の共催により開催され、総勢70名が参加しました。

 

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4.【地域大会結果】

第39回中国地区ゲートボール選手権大会〜神門クラブ(島根)がV3をねらう広島楓を振り切って優勝!

9月28日(土)・29日(日)に岡山県岡山市で開催され、鳥取、島根、山口、広島、岡山の各県から計35チームが出場。
出雲西高校卒業生とシニアメンバーによる神門クラブ(島根)が、決勝戦で3連覇&通算5回目の優勝をねらう広島楓(広島)を破り優勝に輝きました。

 

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第38回近畿地域ゲートボール選手権大会〜豪雨によりベスト8を確定!

9月21日(土)・22(日)に和歌山県上富田町で開催され、滋賀、京都、大阪、奈良、和歌山の5府県から計50チームが出場。
豪雨のため決勝トーナメント戦の途中で大会中止となり、ベスト8を決定しました。

 

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ねんりんピックはばたけ鳥取2024ゲートボール交流大会〜東くるめ(東京都)が優勝!

「第36回全国健康福祉祭とっとり大会(ねんりんピックはばたけ鳥取2024)ゲートボール交流大会」(主催:厚生労働省など)が10月19日(土)〜21日(月)に鳥取市で開催され、全国の都道府県・政令指定都市から119チームが出場
決勝戦で、東くるめ(東京都)がけやき(岩手県)を18−7で破り頂点に立ちました。

 

▶全成績を確認する(ねんりんピックウェブサイト)

5.【JGUからのお知らせ】

第8回アジアゲートボール選手権大会の開催地と日程が決定

コロナ禍の影響により延期になっていた「第8回アジアゲートボール選手権大会」が中国浙江省杭州市で今年12月に開催されることが決定しました。

 

▶詳細記事を確認する

 

▼開催地や会場の様子がわかる中国門球協会作成動画です!

2025年度 全日本世代交流ゲートボール大会など来年度の全国大会予定について

内閣総理大臣杯第42回全日本世代交流ゲートボール大会は、2025年9月13日(土)・14日(日)に千葉県浦安市で開催予定です。

 

▼現在までに予定が決定している全国大会の開催期日と会場は下写真の通りです

6.【バックナンバー】
過去のゲートボールNaviのご案内

当ウェブマガジンと、年1回、印刷物として発行している情報誌「ゲートボールNavi」のバックナンバーをご覧いただけます。

 

▶バックナンバー掲載ページはこちら

7.【次回配信の予定】
第13回全国高等学校ゲートボール選手権大会 特集号

次号のウェブマガジン「ゲートボールNavi vol.7」は、、12月21日(土)に長野県長野市で開催する「第13回全国高等学校ゲートボール選手権大会」の結果を中心として、12月上旬の配信を予定しております。
配信のお知らせは、JGU公式LINEで行っていますので、ぜひ「友だち追加」をお願いします。

 

▶「友だち追加」は、こちらをクリック!

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