公益財団法人　日本ゲートボール連合　文部科学大臣杯第29回全日本ゲートボール選手権大会

文部科学大臣杯第29回全日本ゲートボール選手権大会

大会概要

期日	平成２５年１０月１９日（土）・２０日（日）

会場	山形県天童市　山形県総合運動公園　ＮＤソフトスタジアム山形（天然芝コート）

日程	１０月１９日（土）　第1日目開会式　　　　　　９：００～　　９：３０ 1次リーグ戦１０：００～　１４：１０ 2次リーグ戦１５：００～　１６：１０１０月２０日（日）　第２日目 2次リーグ戦　８：１０～１０：５０トーナメント戦　１１：４０～　１４：２５閉会式　　　　　１４：４５～　１５：００

主催	公益財団法人日本ゲートボール連合

主管	山形県ゲートボール協会

後援	文部科学省、厚生労働省、山形県、山形県教育委員会、天童市、天童市教育委員会、公益財団法人日本財団、公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本レクリエーション協会、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構、公益財団法人山形県体育協会、天童市体育協会、山形新聞・山形放送、ＮＨＫ山形放送局、株式会社山形テレビ、株式会社テレビユー山形、さくらんぼテレビジョン

チーム編成	年齢・性別の制限はない。

チーム構成	チームは、監督１名と競技者５名以上8名以内で構成する。監督は専任とし、競技者のうち１名を主将とする。

参加チーム	４８チーム　（都道府県団体より代表１チーム・第２８回大会優勝チーム）

競技規定	（公財）日本ゲートボール連合公式ゲートボール競技規則を適用する。

競技方法	〇１次リーグ戦４８チームを１２コートに分け、各コートで４チームリーグ戦を行い、各コート上位２チームが２次リーグ戦に進出〇２次リーグ戦１次リーグ戦を勝ち抜いた２４チームを６コートに分け、各コートで４チームのリーグ戦を行い、各コート上位２チームが決勝トーナメント戦に進出〇トーナメント戦２次リーグ戦を勝ち抜いた１２チームによるトーナメント戦を行い、順位を決定

表彰	優勝・準優勝・第3位（２チーム）を表彰する。 ●優勝チームには文部科学大臣杯を授与し、次回大会まで保持させる。

参加チーム一覧

チームデータ一覧

参加チーム数	４８チーム

参加人数	２８５名

平均年齢	５７．６歳

最高平均年齢チーム	霊山（福島県）　　７７．０歳

最少平均年齢チーム	大垣（岐阜県）　　１８．４歳

最高年齢選手	〇男性　８６歳津山ＧＢファミリー（岡山県）　　山形省吾選手焼津クラブ（静岡県）　　　　　　　藁科正一選手〇女性　８２歳広島安芸高田（広島県）　　　　中崎好身選手

最少年齢選手	〇男性　１５歳群馬Ｇリーグ（群馬県）　　　剣持悠也選手大垣（岐阜県）　　　　　　　　境　健吾選手　　　　　　　　　　　　　　　　　森谷　司選手　　　　　　　　　　　　　　　　　山下文也選手小松島（徳島県）　　　　　　　米山知宏選手〇女性　２１歳埼玉かわせみ（埼玉県）　　岡野成美選手

最少年齢選手

〇男性　１５歳
群馬Ｇリーグ（群馬県）　　　剣持悠也選手
大垣（岐阜県）　　　　　　　　境　健吾選手
　　　　　　　　　　　　　　　　　森谷　司選手
　　　　　　　　　　　　　　　　　山下文也選手
小松島（徳島県）　　　　　　　米山知宏選手
〇女性　２１歳
埼玉かわせみ（埼玉県）　　岡野成美選手

注記：出場選手の年齢は、平成２５年４月１日現在です。

歴代成績一覧

大会の見どころ

今年の上位入賞チームの予測と注目チームは?

　本大会では、前回優勝チームと各都道府県の予選を勝ち抜いてきた代表、計48チームの精鋭が集い、それぞれの技術と戦略を駆使して文部科学大臣杯を目指して熱戦を展開する。
　また、本大会は年齢や性別等参加条件がないことから、毎年、幅広い年齢層の選手が集まる。今大会も15歳から86歳の老若男女が出場し、また、チームの平均年齢をみると全チームの平均は56.9歳となった。
　多くの強豪チームの中で上位入賞チームを予想すると、前回優勝チームの「ブラジルクラブ」（愛知県）を筆頭に、一昨年優勝の「小豆島豊栄」（香川県）、同準優勝の「上昇気流」（鳥取県）、他の全国大会の実績等から、「弘前」（青森県）、「ペガサス」（宮城県）、「埼玉かわせみ」（埼玉県）、「ＴＫＥ」（新潟県）、「亀々倶楽部」（京都府）、「小松島」（徳島県）などがあげられる。
　また、チーム平均年齢が一番低い（18.43歳）「大垣」（岐阜県）のヤングパワーと、「天童」（山形県）が地元の期待を背に、どこまで勝ち進むか注目される。
　一般的に、全国大会の上位入賞チームは西高東低の傾向があるが、「運」、「ツキ」が大きく勝敗に影響する場合も多い。東日本勢の活躍に注目しつつ、どんな伏兵が現れるか大いに期待される。
　（年齢データは、平成25年4月1日現在）