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2024年 大会みどころ
2024年10月5日(土)・6日(日)に岡山県倉敷市の水島緑地福田公園 ラグビー・サッカー場(屋外人工芝コート)で開催する「文部科学大臣杯 第40回全日本ゲートボール選手権大会」は、チーム編成に年齢・性別の制限がなく、予選を1次と2次リーグ戦の2つを勝ち抜いてトーナメント戦に進出して優勝を決定する実力日本一決定戦です。
2026年開催予定の第13回世界ゲートボール選手権大会の日本代表チーム選考対象大会も兼ねています。
今大会には、前回優勝の十和田西(青森)と各都道府県予選会を勝ち抜いた計45チーム、最年少11歳を含む283名の選手が出場します!
今大会の注目ポイント
○有力チーム揃いの今大会を勝ち抜くのは!?
前回優勝の十和田西(青森)をはじめ、連覇経験を持つ作戦学院(栃木)、2回の優勝を含む入賞5回の萬燈組(愛知)、約1カ月前のSAGA2024国民スポーツ大会で鹿児島県として第1位に輝いた霧島クラブ、その国スポで第1位に通算5回輝いている大垣心友会(岐阜)など、今大会には多くの有力チームが顔を揃えました。
さらに、平均年齢22歳の最年少チームで第34回大会第3位の小松島ネクサス(徳島)、前回平均年齢70代で初入賞した西海大島(長崎)などヤング&シニアの強豪チームも!
まずは、初日5日(土)午前中に行う、勝負を大きく左右する1次リーグ戦の組み合わせ抽選会にご注目ください。
前回優勝の十和田西(青森)
第34回、第35回大会連覇の作新学院(栃木)
○1985年の第1回大会出場チームが18年ぶりの登場!
第1回大会から、第7回、8回、9回、21回、22回の各大会に出場し、今回18年ぶりに7回目の出場を果たすのが福井県代表のゆたか豊球です。
今大会のメンバーの中には、第1回大会に出場した選手の名前も!
ベテランチームの戦いに注目です!
○初出場チームにエールを!
出場45チーム中、初出場は9チーム。
中でも期待されるのは、東京都代表のMilky Wayです。主力メンバーは、約1カ月前に開催された全日本世代交流大会に豊住のチーム名で出場して準優勝したばかり。
いまもっとも波に乗っているチームと言えるでしょう。
約1カ月前に開催された全日本世代交流大会準優勝の豊住がMilky Wayとして初出場